2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
背景:これまではgdbのxコマンドを使ってSTM32C0のレジスタを手動で参照、設定していた 課題:毎回手動だとアドレスを忘れるし、何が正しかったか分からなくなる 対策:gdbではpythonスクリプトが動かせるので、手作業だったレジスタ操作を自動化できる 結果…
背景:STM32C0をハンドアセンブルで動かしたい。動かしたいとは、クロスコンパイラを必要とせず、スタンドアローンで対話的にプログラミングできるようにしたい*1 取り組み:Lチカができたので、次はUARTを動かしてみる。UARTでホストPCとやり取りができたら…
背景:おちゃめなマイコン、SMT32C011J4Mが気に入って、ハンドアセンブルでプログラムに取り組む 課題:前回ADDが実行できたので、次はLチカをやってみる 結論:いろいろあったが*1Lチカはできた。どれぐらいの早さでチカチカしているのか周波数を計測したと…
背景:ぱっと見ただけだと、TTLかOPアンプにしか見えないSTM32C0*1に興味が湧いて、アセンブラやコンパイラを使わず手でプログラムすることにした。 やりたいこと:GDB+OpenOCDで機械語を手で書き込み実行する。flashにもツールを使わず手で書き込む。最終的…
背景:STM32C0をOpenOCD+RaspberryPi(GPIO)でデバッグできるようにする(ST-Linkどっかにいったので) 課題:RPi用のDebianに入っているOpenOCDではSTM32C0をサポートしていない(正確にはconfigファイルが無い) 取り組み:Gitからソースを落としてきてビルドし…
とりあえずgdbを入れる sudo apt-get install gdb-multiarchOpenOCDもパッケージであるらしい sudo apt-get install openocdRPiのポートとマイコンを接続する。接続Pinは以下らしい SWCLK RPi 22pin (GP25) SWDIO RPi 18pin (GP24) GND RPi 20pinボード(乗…
Cortex-M0で64bitしかも140円。。だが、プログラム開発は骨太(人にやさしいなインタプリタは動かないだろう)。CopilotによるとC以外にRustも動くらしいSTM32用Rustを使うと。初心に戻ってアセンブラで組むとか。。■追記 おもわず2つ発注してしまった。今後…
背景:今は頼まれ仕事でマイコンプログラミングの解説文を作成しているが、一連の仕事が終わったらアンプとか作りたい。かつ、定数は自分で計算して決めたい。 課題:電気回路といえば電磁気学だろうということで*1*2、電磁気学を勉強しかけるが途方もなく難…