始まりは正月の朝日新聞の特集であった。そこには以下と書かれていた。。
これを読んで、カービングスキーって一体何なんだー!昔の技術が使えない!?というわけで、居ても立ってもいられず、カービング入門の本を買って、単身赴任で東京で住んでるのを幸いにと、早速近くのスキー場に行ってきた。(カービングの事は別記事にまとめます。ここは軽井沢プリンスホテルスキー場のレポート)
びゅーのオンラインサイトから予約した。びゅーのオンラインサイトからだと、最遅で2日前に注文可能。でも、越後湯沢方面は基本的に満席で取れない。オンラインサイトから注文すると、受け取りは、八重洲中央のびゅーにて。
長野新幹線。。 あさま509号 東京8:40発。早いのはぜんぜん取れず。これだと現地到着は10時頃
一時間ちょっとで軽井沢駅へ。駅から見た、軽井沢プリンスホテルスキー場の全景。駅からは送迎バスがあります。2,3分程度。ちなみに帰りはスキー場から駅まで歩いた。
山頂付近
ゲレンデの様子。見てもわかりますが空いてますよね。。しかも天気もよろしく。
ゲレンデからは富士山が見えます。ちょっと雲がかかっていますが。。
日没。。リフトも順番に止まっていく
夜の風景。。
まとめ
軽井沢プリンスホテルスキー場は、全体的にコンパクトなゲレンデで、あちこち滑りたいと思う人には物足りないでしょう。練習と割り切ったら、天候も安定してるし、東京あから1Hちょいなのでとても便利です。しかも駅から歩いていくこともできる。行ったのは1/26でしたが、リフト待ちもそれほどありませんでした。
ただ、日帰り客用の更衣室はとても狭くて、ロッカーも一杯になるし、やっぱりメインはホテル客なんだろうな。。という感じです。また、昼飯の取れる店が少なくて一杯になります。自分は持っていったパンと自販機のコーンスープだけでお昼にしました。
■おまけ
時間があったので、軽井沢駅周辺をぶらぶらしていた。おなかもすいたので、駅前の手打ちそばやさんへ。本陣という店ですが、汁そばがめちゃくちゃ旨い。出汁はともかく*2、これまで食った汁そばの中で、一番うまい。普通しるそばになると、そばも緩くなるのですがこの店のそばは、全然そんなことない。本陣は、駅のロータリー(プリンスホテルとは反対側のロータリー)すぐそばです。19時には閉まるような。。
■ご参考URL
びゅう 日帰りスキーツアー(直接リンク)
http://view-web-magazine.eki-net.biz/reserve/list-07435.html