chakokuのブログ(rev4)

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AVR;ATTINY45でUSB I/Fを構築する


usbdrvモジュールを使ってUSB I/Fを構築した。詳細は別途書きますが、まぁUSBのサンプルコーディングは、あちこちで報告されているので。。
とりあえず、HIDとして認識するようディスクリプタを書いておいて、ゲームパッドとして認識させた。最終的には2つぐらいのスイッチを付けたいのだが、まずは、ボタン1,2が押されたと見なして、返却データの該当ビットを1に設定してPCに返却してみた。

ゲームコントローラのプロパティでどのボタンが押されているか確認したところ。AVRが返却した、ボタン1,2が押されている事が示されている。いちおうテストプログラムはOK。次にやることは、実際のボタンをATTINY45の残りポートに取り付けて、ボタン押下を検出してデータとして返却するように実装する。