太鼓の達人の入力装置(たたこん)コンパチを作るべく、ずっと試作しています。
前回は、タッパー+マイクで入力装置を試作するとうるさかったので、ゴムマットで試作中
3mm厚のゴムシートにコンデンサマイクを直接貼り付け
裏返して使ってみる。この状態で叩くと、当たり前だがほとんど音がしない(ただし安い建屋なのでドシンと低く響く)。一方、感知レベルを下げれば、いちおう感知はしてくれる。というわけで、この路線で進めることに。
たたこんの動作として、太鼓の真ん中を叩く動作と、フレームを叩く動作(ドンとカッ)があるので、フレームを叩く方も作る必要がある。これは、既製品のセンサーであれば、テープスイッチというFA用の部材を使えばできそうだけど、これがまた高い。で、テープスイッチモドキも作ってみることにした。
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