- 作者: 山岸勝榮,Edwin L. Carty
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2007/12/11
- メディア: 単行本
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で、少し使ってみた感想ですが、昔の辞書(研究社の辞書)と比べて、読ませる辞書というか、編集者の思いが伝わってくる暖かい辞書という印象です。いろいろ例文や、文化背景まで書いてあるのです。たしかに面白いです。自分のTOEICの点があがるのかどうかはさておき。。
■補足
最近の学生さんは大半が電子辞書だそうです。自分も普段は電子辞書を使っています。確かに電子辞書は目的の情報にたどり着くのが一番早いので、効率がいいとは思います。紙の辞書の場合、お隣の単語や、派生語等、いろいろな情報が得られるので、英語の底上げや、見識を深めるためと考えると、紙の辞書もなかなか良いのでは?と思います。それに、、LCDで表示される情報量と、紙の辞書を広げて表示される情報量ではかなりの差があると思います。一方、パソコンの大画面で使える辞書があったらどうなるか。。情報量が逆転しますね。。