インターフェース誌付録のSH-2ですが、多分、大抵の人はやるであろう、SH2のSPI接続でSDカードを読ませてみた。SPIを叩く所の実装というか、カードとのデータのやり取りに結構手間取って今も場当たり的な実装ではあるけど、まぁセクタを読むところまではできた。
sector:0 (MBR)を読んだところ。一応それらしく読めている。ＰＣとの接続はUSBによる仮想シリアルでSH2と接続（Interface誌のサンプルコードを流用）。あとは、、FATを解釈するコードを書かねば。。データロガーのような使い方は考えていないので、書き込みは実装するつもりないけど、書き込みもやる必要がでてきたら、FatFSとかよく出来たライブラリを使う必要あり。。Fileシステムのドライバ（書き込み側）がバグってるとSDのFATを潰してしまうので、自作のドライバはReadOnlyぐらいにしとくべきでしょうね。。
