地域によっては法令で設置が義務づけられているかもしれませんが、遅ればせながら火災警報器を設置した。新しいタイプの警報機は、無線で親機、子機が連動するタイプ。電池式と100V式があるのですが、後から取り付けるので電池式にしました。無線なので、たとえば、1Fの台所で火がでた場合、2Fの部屋にも「他の部屋で火災です」とかと叫んでくれる。。寝ていても気づくはず。多分。
台所に設置するのは熱を検知するタイプ、階段、寝室に設置するのは煙を検知するタイプを設置しました*1。
家の中での電波の届き具合を考えて、親機は家の真ん中になる階段に設置、煙検知の子機2台は2Fの寝室に設置。熱検知は子機で台所用なのでそのまま設置。
ホームセンターで、パナソニックの火災警報器を購入。薄型なので取り付けてもすっきりまとまります。型番は以下です
けむり当番(親機、子機セット)・・・SH6902P
けむり当番 子機・・・SH6420P
ねつ当番 ・・・SH6620P
いずれも、無線&&電池式です。電池はリチウム電池ですが、10年もつらしいです。特殊な電池(電池とコードが接合されている)なので、電池交換する時はパーツ手配に苦労するかもしれません。
台所の設置。(ねつ当番)。まず台座を取り付けます。ネジ止め。台所の天井は石膏ボードなので、石膏ボード用のネジ(製品に付属)を使って固定します。
台座を取り付けたら、それに本体を捻って取り付け。紐がびろーんと垂れてます。。
階段に設置した、けむり当番の親機
結構高いのですが、これで安全性が高まるのであれば安いものですよね。。 電池式なので手軽に自分でも取り付けできるのでした。
なお、詳細は書いていませんが、設置の前に、親機、子機のペアリングが必要です。本体裏側のボタンを親機、子機で同時に押すことでペアリングがなされます。
*1:ちゃんと調べて設置したわけではないので、これが正しいかどうかは自信ないです。とにかく取り付けるのを最優先した。。そんなことでいいのか。。