chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

いただきもの、MIZUHOのピコトラ;MX-6S

アマチュア無線の試験を受けると話していたら、職場の方でいらん無線機をあげると言って下さり、50MHzのトランシーバをもらった。モノは、ミズホのMX-6Sというトランシーバ。。少しググルと、これは往年の名機のようであった。ポケコンにたとえるなら、HP200LXのようなものか。小学生の時、ハムの電話級落ちてからこの分野はまったく興味を失っていたので、動向がまったく分からず。。

まだ試験結果も分からないので、とりあえず電源だけ入れてみた。。するとスピーカからまったく音がしない。SSBの受信機ってこんなに静かなのか!?とか素人の恐ろしい誤解でしばらく置いていたのだがやっぱりこれはおかしいのでは?と思って、イヤホンを付けてみた。。すると、いつものあの中波帯のギョロギョローという音がしたのでやはりスピーカが壊れていたのであった。スピーカは薄型のをパーツ屋で買ってきて修理することにしよう。
くださった方によると、「アンテナも短いので感度悪いと思います」ということだったが、一度だけ近くの市でCQCQという呼び出しを受信することができた。けど、、まぁ思っているほどに、どんどん受信できるというものではないようだ。。やはり、ここは八木アンテナを自作すべきなのか。。どうせなら、自作アンテナの特性とか指向性とか測ってみたいものだが。。

とにかく、、作れるものはなんでも作るというのが信条なので、もし通信するのなら、7MHzのCW用リグを自作するつもり。。狭い敷地の家なのでアンテナが問題かも。。