前から買いたいと思っていた、学研の大人の科学「シンセサイザークロニクル」をやっと買った。「アナログシンセサイザー自作入門」読んで、内部高圧状態なのをちょっと冷やす意味もあった。
で、早速作って鳴らしてみた。音は電子音なのは当たり前ですが、どうも薄い音というか、神経に響くというか。。アナログシンセってこんな感じなんですかね。。
ちょっと使ってボリュームをいろいろ動かしてみたけど、深みのある音や奥行きのある音が出ないのでちょっと飽きてしまった。。パーツを組んでシンセを作ってみようと思ったけど、、、ちょっとテンションダウンなのでした。サンプルデモもあって、それを聴く感じではそれほど薄さはないのだけど、マルチトラックでいろんな音を重ねているからだろうか。
音楽で使われているシンセの音はまぁデジタルサンプリングで作成された音なんだろうけど、どうもピコピコ音から抜け出られないというか。。浸れるぐらいの音を作るにはエコーなどを入れないといけないのだろうか。。