chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

ピティナ・ピアノステップに付き添い

子供がピアノを習っていて、ピティナというレッスン(演奏+添削のようなものか)に一緒に行った。子供の演奏がどうだったかは置いといて、、さすがにピアノレッスンだからかグランドピアノが置かれていて、それを生で聴く事ができた*1
演奏者は小中学生で、曲の難易度もいろいろなんだけど、どの人が弾く曲も非常に音が良くて、音の粒々が非常に研ぎ澄まされている。。生徒さんのピアノタッチの上手さもあるだろうし、アコースティックの強みでもあるのかも。YAMAHAのエレクトーンフェスティバルに行った事もあったけど、電子楽器もまぁそれはそれでいいのだけど、ピアノの音の粒々の素晴らしさは何者にも替えがたいというか、一音響くだけでもう光輝いているというか。。
聴いている方としては、楽曲の豊かさがどうのこうのという前に、このピアノの一音一音がすばらしく、会場を包み込むピアノの音のシャワーで体じゅうの細胞が洗い流される感じでした。

自分はシンセを作ってみようと企んでいるけど、はたしてピアノの研ぎ澄まされた一音の豊かさを超えられる*2のだろうか??
会場風景(写真の人は会場の関係者です。。)

■追記(110502)
短い人生。。選択と集中のため、アナログシンセは作らない事にした。その代わり、、もうちょっとアマチュア無線を深堀りする方針。。

*1:アンプラグドというやつでしょうか

*2:超えるなんてできるはずはなく、どれだけ近づけられるか