chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

南河内サイクルラインAgain(行程76K)

前回途中まで走って引き返したので今回は最後まで走ってみようと思い再度走行。。
南河内サイクルラインのシンボルとも思える石川サイクル橋。とても綺麗なデザインです。

その後順調に走っていましたが、河川敷の道が終わったのと、膝がちょっと痛いと感じたので、無理して河内長野まで走らず引き返す事に。。まぁ大人の判断というやつで。。*1

来た道をそのまま走るのは面白くないので170に戻るべく西向きの道を探す。途中、古墳のある所を通る(西野々古墳群)。このあたりの風景は奈良盆地の風景に近く、子供の頃を思い出す。。この後、旧170に出られたので、ひたすら北上して家に戻った。

サイクルラインは舗装がいまいちで結構ガタガタして走りにくいし、平均速度もなかなか上がらないのですが、170号に出てみると大和川まで戻るのにかなり走りました。ゆえに、、サイクルラインは信号がまったくないせいか、国道走るのに比べて結構距離が稼げることが分かりました。

しかし、、、普段トレーニングしていない自分が言う資格もないですが、、自転車ってなんか最近伸び悩みで、山を制覇するのか?、走行距離を伸ばすのか?、平均速度を上げるのか?、一体何を目標にやればいいのか分からん様になってきた*2。特に、これまで一度も経験が無かった膝の痛みを初めて感じた。めちゃくちゃハードな走り方している人は膝の故障を経験されているようですけど。。でも、そもそも自転車に乗れるってのは、ただクランクを回して走れるというだけで、その時点ですばらしいことなんだろうけど。。

■走行記録
走行距離:76.56Km(AV 20.1 in 3H45M)
心拍数:AV135(1944Kcal 38%fat)

■ご参考URL
北河内サイクルライン(サイクルスポーツ.jp)
http://www.cyclesports.jp/courseguide/jitenshado/026/index.html 

■覚書
・クランクを回せなくなった時、上半身のアーチが作れなくなった時・・・サドルの後ろにどっかり座る
・坂道では漕ぐ意識より、とにかく太ももを上に上げる。ケツ筋と腹筋で太ももを上に上げる。あとは足の重さで下げる。
・走行中、ケイデンス、心拍数、etcの全体のバランスが取れて時速30Kを軽く走れてウオォーとなった。。でも赤信号で止まった。今後のテーマとして、「高バランス+30K巡航」を突き詰めるべきでは?。。実は下り道だっただけかも。

*1:このため今回の走行は達成感に乏しく、次回再挑戦することにした。粘着気質なもので。。

*2:サイコンの平均速度に追い立てられるように走る自分が嫌になった