いろいろあったけど数ヶ月を経てRSからRaspberryPIが届いた。喜び勇んで電源入れたけど、USBキーボードなんてこなれた周辺I/Oは、レガシーな我が家にはなく、大昔に買った、PS/2->USB変換ケーブル経由でPS/2のキーボードをラズパイにつないでみた。この結果、変換ケーブルも電気食ってしまうのか、かなりキー入力が不安定で、OSがException等を吐いてしまう。やはり小型の5V変換器では容量不足なのではと推測した。
そこで、、以前マイコンボード等に使っていた5V6A*1の定電圧電源をラズパイの基板に直接接続してみた。すると、キーボードも安定して動くし、Exception等でとまる事もなくなった。左の写真は、拡張ボード用のPINから5Vを供給しているところ。この経路でつなぐとヒューズ(F3)によるショート保護が効かなくなるので良くないです。
とりあえず、、 debianではお決まりの、、
等と打ち込んでパッケージは最新版に上げてみた。。Xもすんなり動くのでついついデスクトップ並みのパフォーマンスを期待してしまうのだけど、動画とかはどの程度再生できるのだろうか。。かつて、素のDebian使っていた頃はブラウザでかなり苦労しましたので。。*2
# apt-get update
# apt-get upgrade