chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

舞洲まで走る(行程:64Km)

前回も舞洲目指したものの途中で疲れ果てて天満で折り返したのでもう一度走ってみた。今回新しいタイヤ(コンチのグランプリ4000S)の調子を見るという意味もあった。普段全く鍛えていない*1ので体力は落ちる一方のはずだけど、途中鶴見緑地で少し休憩した後はノンストップで北港まで走ることができた。多分新しいタイヤのおかげと思われる。
舞洲への連絡橋。車道は自転車通行禁止なので併設されている歩道を使うことになる。

このインパクトのある橋?というのか何と言うのか、これを使って連絡橋の歩道まで登るようになっています。なお、去年もここまでは来たのだけど、舞洲には渡らず、渡し船を乗り継ぎながら南港まで走ったので、いつかこの橋を使って舞洲に行ってみたいと思っていた。

歩道への階段からの景色。見てるのは舞洲夢洲方面です。潮風が気持ちいいです。はぁー海のスポーツとはもう縁ないけど。。潮風に吹かれて海岸を走るのも気持ちいいですね。でも、、海沿いの道は風がきついので疲れるのも事実。。

歩道まで上がったところ。吊り橋というのか、なかなか優雅なデザインの橋なのでした。

一応舞洲までは来れた。今回の最終目的地は夢洲としていたのだけど、夢洲の連絡橋は自転車は通れないのでした(正確には、連絡橋に併設されている歩道は通行止め)*2。。記録のために通行止めをバックに写真を撮る。あとからGoogleMapのStreetViewで見てみましたが、夢洲は単に道しかないですね。。

夢洲へのルートをあきらめて、舞洲エリアを海岸線まで走ってみる。左の写真は夢洲への連絡橋のたもとの風景。これは動くようになってるのだろうか。かなりメカが付いてる*3

舞洲といえば、焼却場が有名ですよね。近くでみるとめちゃくちゃでかいです。しかしまぁよくぞこのデザインを採用しましたね。さすが大阪!!。ガウディを思わせるワクワク感があります。なお、見学は予約が必要だそうです。 

舞洲から連絡橋を使えば北港ヨットハーバーに抜けられるので、そちら方面に周って帰りました。写真は連絡橋からみたハーバーの風景。ちなみに、、以前北港のヨット教室に行ってました。でもまぁいろいろあってヨット(ディンギー)に乗ることはなくなった。。

今回、コンチネンタルのタイヤに履き替えて初めて走ったのだけど、以前のパナレーサーと比べてスピードが乗りやすいという印象でした。最近全然乗っていないので無理せずゆっくり走ったつもりだったけど、家に帰ってサイコン見ると、平均速度も結構いい値でした*4。道具に助けられて舞洲まで走れたという感じがします。道具が違うとこんなに違うのか、、ということで、ホイールも替えたくなってきた。。道具に頼ってはいかん。。うーん。

■走行記録
64.59K (Av 19.8k/h in 3h15m)
心拍計は誤動作

■関連URL
舞洲工場の見学案内」
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000019104.html
北港ヨットハーバー」
http://www.osakahokko-yh.com/
川崎重工業;旋回式浮体橋(夢洲舞洲連絡橋)の設計」
http://www.khi.co.jp/rd/tech/142/nj142g14.html

*1:体動かすのは通勤だけ

*2:定期バスもないので輪行して渡るというのもできません。∴チャリ野郎は渡る術がない

*3:ぐぐってみると、この連絡橋は移動式らしかった。ご参考URL参照ください。

*4:もちろん自分の過去の値との比較