chakokuのブログ(rev4)

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水耕栽培;植え替え

種から芽が出てひょろひょろだけど双葉が出たので植え替えることに。水耕栽培だから土を替えるのではなく、容器を替えることになる。
水耕栽培の材料。どれも100均で買った。適当な容器と、水切りネット(網状のネット、不織布のネット)、銀のシート、プラのコップ

まず容器の底に水切りネット(網状)を敷く。これは8枚ぐらい重ねるそうです。

その上に水切りネット(不織布)を敷くこれは1枚でいい。(植物の根の押さえというか、、これ以上、根が下にいかないようにするレイヤー)

その上に銀のシートを敷く。このままだと水が上がらないので、コップが入るように銀のシートに穴を開ける(手順は下記)。

銀のシートは底がきっちり入るぐらいに丸い穴をあける。そのために下書き

根が出てけるように?コップの底に穴を開ける。コップの底は結構しっかり作られていて、適当に工作したらぱきぱきになった。本当はリーマーとかで綺麗に開けたいところだけど、リーマーがどっかに行って行方知れず。

ひっくり返したコップに穴を空けた銀のシートをかぶせたところ

穴をあけた銀シートとコップを容器に入れた

箱で育てていた苗を引っ越しさせた

植え替え(引っ越し?)完了

植物の栄養(液肥)、ハイポニカというのを買って、かなり薄めたのを投与

あとは日の光に当てながら、水分が減ったらハイポニカを薄めた水をあげればレタスができるはずだけど、、このヒョロヒョロ君たちは、これからどういう風に成長するのか、予測つかず。新聞記事によると、40日ぐらいで、青々と育つそうだけど。。今は晩秋でちょっと寒いし。。

■追記(151115)
最初は調子よく発芽したレタスだったが、何が悪いのかヒョロヒョロのままで、やがてほとんど枯れた状態になったのであった。多分、、、十分な根が育っていない状態で水やりを減らしたせいで水分不足になったのでは?と思われる。根が広がるまでは、水をひたひたにしないといけないのかも

■追記(151206)
このヒョロヒョロに伸びるのは徒長という症状らしい。太陽や風に当てずに室内で十分な水がある状態で育て居ると茎が伸びすぎてコテっとこけたりするらしい。対策としては、芽がでてしばらくしたら、外に出して、十分な太陽光と風に当てるのが重要らしいです。原因が分かったので、再度挑戦するつもり。
参考記事:
Garden Time様;【12.タネからの育て方Ⅳ「徒長を防ぐには」】
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~g-time/kiso/kiso_12.html
■関連記事
茶国::水耕栽培にトライ
http://d.hatena.ne.jp/chakoku/20151025/1445752706