chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

シフォンケーキを焼いた

材料はいつも通りの以下

  • 卵黄3
  • 砂糖40g
  • サラダ油 40g
  • 湯 80cc (40℃ぐらい)
  • 小麦粉 80g
  • バニラビーン

メレンゲ

  • 卵白3
  • 砂糖50g

焼き:
予熱200℃、焼きは180℃、35分(の予定が33分で中断)
卵黄、小麦粉等(メレンゲ以外)を混ぜ終えた状態。ちょっと緩めになっている。

卵白を泡立てる。冷凍庫にいれていたので、半分凍っている。凍らせすぎか!?

メレンゲ作成終了状態。角がくるりとお辞儀をする程度にする(ホイッパー側)。

メレンゲの状態(ボウル側)。まだ十分水分量もあるので、やや緩めと思われる。

一回目の混ぜ込み開始

一回目の混ぜ込み終了(1回目は泡がつぶれるのを気にせず混ぜる)

二回目の混ぜ込み終了(卵黄+小麦粉側の水分、メレンゲの水分が今回は全体的に多めなので混ぜるのは楽。だけど、、ちょっと緩い気がする)

三回目の混ぜ込み開始

生地作成終了。去年作った時はゴムベラの後がくっきり残っていたけど今回は水分が多くて生地が緩いのでコムベラの跡が残らない。いいのか!?

シフォン型に入れる。一応リボン状にはなっている

生地のかさもまぁ普通、特に減っていることもなし

今回は買い替えたオーブンの最初だったので、焼け具合はどうか?分からなかった。予熱は200℃で、焼きは180℃、33分とした。結構膨らむのが早くて、20分過ぎたあたりからちょっと焦げた匂いがしだしたので、アルミ箔を乗せた。が、、やっぱり焦げた。以前は170℃で焼いた記録もあり、前回の温度が170か180か分からなくなった。次回は170℃で焼くのが無難

冷まし終わったところ。焦げが目立つ。焼きが不十分より焼き切る方が好みなので、焦げはよし。

切ったところ。気泡の感じもまぁ普通。一部にちょっと空洞あり

食べた印象は結構旨い。弾力もまぁ普通で口どけもよし。今回ムレスナティーで売ってる洗双糖を使ってるためか風味がある。だけど、、バニラビーンズだけの味(プレーン?)だから、3切れ食べるともう十分。もわっとなる。だけどこの、もわっとなるお陰で食べ過ぎないとも言える。ココア風味だとバクバク食べてしまいそうだ。

■追記(161218)
メレンゲの泡立てが、上記写真の状態だとやっぱり少し緩い。もう少しモコモコで角がバシバシに立つぐらいに泡立てるべき。なぜそう思うかというと、、焼き上がりで、目の詰まっている所と、普通の所があり、目が詰まる理由はメレンゲの泡立てが緩いせいだと思われる。ただ、、メレンゲの泡立ては砂糖の入れるタイミングが重要で、早く入れすぎたり、一度に入れたりすると、角バシバシには仕上がらない。。らしい。