chakokuのブログ(rev4)

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エアロフォンのファーム更新

ぼちぼち練習しているエアロフォンですが、最新版ファームが2018/07にリリースされており、Ver.3.00まで上がっている(音色が増えたのが大きな特徴)。ちなみに、、自分が持っているエアロフォンのバージョンはVer.2.11。普段はアルトサックスしか使っていないので、最新版ファームに上げても特にメリットもないけど、まぁ安定動作のためには最新版が良かろうということで。。

  1. まずローランドのダウンロードサイトに行って、Ver3.00をダウンロード
  2. 圧縮されたファイル;ae10_sys_v300.zipがダウンロードされるので、これを展開、自分のPCではダウンロードフォルダの下*1に更新用ファーム(Ver.3.00)が展開された。
  3. エアロフォンとPCをUSBケーブルで接続、オクターブキー「−2」を押しながら電源投入、エアロフォンの液晶パネルで「Waiting」と表示されるのを待つ
  4. PCでAE-10のドライブが認識されるので、先ほど展開した、ae10_up.binをAE-10ドライブのフォルダにコピー
  5. エアロフォンの表示が「Finished」になるのを確認。PC側でAE-10ドライブを取り出し操作、USBケーブルを抜く。
  6. エアロフォンの電源をOff/Onする。バージョンが3.00になったのを確認。
  7. 作業終わり。

バージョンを上げて気づいた事。設定が戻っている(工場出荷状態に近い)。自分はエアロフォンを使いこなしているレベルには達していないが、やはり細かい動作が変わっている(マウスピースによる音程の上下とか)。また思い出しながら戻さないといけない。細かい点だけど、やっぱり微妙なニュアンスが変わってしまうので、ファーム更新に先立ち、設定パラメータは必ずメモすべき。

追記:工場出荷に戻ったのではなく、Ver3に上げると、BiteSensor関連の設定が一旦OFFに戻るらしいです。

■関連サイト
ローランド AE10 ファームダウンロードサイト
https://www.roland.com/jp/support/by_product/aerophone_ae-10/updates_drivers/7afd8d59-0793-4d49-a9f1-505e124c57d0/

Aerophone AE-10パラメータ設定の記事
https://sax-players.net/aerophone-setting/

https://sax-players.net/blog-170309/

■メモ
昔見たと思われる記事や解説サイトから、、おおよそ以下のような設定だったかと推測。
BiteControl:PIT2
BiteAdjust:5
BiteSense:30

■追記
なぜByteCtrlの設定が電源Offすると無効になる(初期設定に戻る)のか??疑問だった。マニュアルを読むと、BiteCtrlはシステム設定ではなく楽器ごとのトーン設定なので、ユーザ・トーンとして保存操作が必要のようであった。
(これはVer3からの仕様??)
カスタマイズしたトーン設定を保存するにはMENUボタン長押しする。。(マニュアルより)

BiteCtrl:
  PIT1:リードをくわえる強さでピッチを下げる
        (saxの動作)
  PIT2:リードをくわえる強さでビブラート
        (WindowSynthのビブラート動作)

VibSens: PIT2のかかりやすさ
PitDown: ピッチの下がり具合 
PitUp: ピッチの上がり具合 

BiteAdjust: バイトセンサーの基本状態設定
BiteSens:   バイトセンサーの感度(効きやすさ)

■追記(181020)
安定しているならファームを変えるなという経験則もあり、今回の場合は特に音色を増やしたいという希望もなかったので、ファームを変えない方がよかったのかも。しかし、ずっと古いファームを使い続けているとメーカのサポートもされなくなるのでどこかで最新に更新は必要なのだが。

*1:C:\Users\\Downloads\ae10_sys_v300\ae10_up.bin (には自分のログイン名が入ってる)