chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

今後の取り組み

いろいろ問題が残っているが、ひとまずBLE MIDIを介して、FL-StudioにMIDIデータを送るところまではできた。が、、C+NimBLEで開発するのは非常に手間がかかる。何が手間かかるのか?? SWの扱いとかタイマーの使いとか調べないと分からない、コンパイルが必要でいろいろ試作するのが手間、RTOS風に正しい書き方をしないとおかしくなる。。etc。最後に作った試作でもStackOverFlowとか起こしているし。。
これまでやってきたBLEの理解を踏まえて、再度、MicroPythonのBLE APIで俺BLE MIDIが作れないか検討する。MicroPython版のBLEライブラリは、鍵交換とか実装されていないので、Windowsとペアリングするのは不可能なんだが*1、スマフォとならペアリングできるのでは?と期待。
だから、、仕様上の制限として、スマフォとのみ接続できるという前提で、MicroPythonで俺BLE MIDIを作れないかをもう一度試す。

■追記
9/2付けで1.13の正式版がリリースされたようだ。。
esp32-idf3-20200902-v1.13.bin

ubluetooth — low-level Bluetooth — MicroPython 1.13 documentation
micropython/examples/bluetooth at v1.13 · micropython/micropython · GitHub

そもそもbluetoothのサンプルが動かないという。。(from ble_advertising import advertising_payload でエラー。。最新版ではble_advertisingが提供されている?)
(追記 同じディレクトリに置かれている advertising_payload.pyをimport して使う)

*1:と自分は理解