chakokuのブログ(rev4)

日々のごった煮ブログです

シンセ教育アプリ Syntorialでシンセの音作りを学ぶ

シンセのボタンやスイッチの使い方が分かっても自分が聴きたいと思う音をどうやったら作り出せるのかが分からない。試行錯誤しても全然違う音になる。。HowTo本を少し読んだけど、説明の音にならない。。というわけで、、シンセの音作りを学ぶSyntorialというアプリがあり、これを買ってみた。
アプリは全33のコースから成っていて*1、まず機能と出てくる音についてデモがあり、デモの後は実際に音だけが再生されて、それをシンセを使って作り出す。最後に答え合わせをして、同じ音が出る正しい設定かどうか、間違っていたら間違った設定が赤く表示される。このような、、(1)機能説明とデモ->(2)音を聴く->(3)同じ音になるよう操作する->(4)答え合わせを、繰り返して、使える機能を増やして最後は、Syntorialのシンセの全機能を使って音を作れるようになるという、よく考えられたStepByStepで学ぶソフト。

コースの最初は、矩形波(Pulse波?)でdutyを変えながらどう音が変わるのか、2つのOSC(同じ矩形波)の組み合わせかた、次は、矩形波とノコギリ波、波形とエンベロープと、コースが進むにつれて機能の組み合わせが変わります。今は4番目のレッスン中(レッスン時間は4時間ぐらい)。音色を聞き分けるのは非常に難しい。
33のコースなので、全部終わるにはそれなりに時間がかかりますが、全部終えたらかなり力が付くと期待。
扱ってるのは減算方式のシンセ(と自分は理解)で、今風のシンセが持っている機能のうち、どれだけが身につくのか(今風シンセの機能に対するカバー率)は不明。だけど、、Syntorialで勉強していると、(減算方式の)シンセの基本は、OSCで生成する波形として、(矩形波、ノコギリ波、三角波)のどれを使うか、倍音にするのか、混ぜる比率はどうか、そういった事が基本中の基本で、この機能を十分に使いこなることが最重要では?と思うに至りました。だから。。。2つのOSCと、3つの波形と混ぜ方と、LPFだけで、どれだけ音のバリエーションを生み出せるのか、単純に組み合わせて音を出してみたい。手でやると大変なので、、CircutPythonでMIDI信号を生成して、Spireを自動演奏させて、パラメータを5次元ぐらいでループを回すと。。スクリプトを使うことで単純作業が秒単位で正確に実施できるので助かる。

■ご参考URL
SyntorialのWebページ、お試しレッスンは無料(ツールを使ってどんな風に勉強するのかが分かる)
https://www.syntorial.com/

*1:カタログには、129 CHALLENGES、147 VIDEOSとあります。これだけ見てもまぁ、教材の充実っぷりは分かるかと。音の違いは実に微妙なので、全てを習得できるかどうかは分かりません。ちなみに、全部英語なので、自分は細かい説明は聞き取れません。オッシレータ1は矩形波で、、ぐらいは分かりまますが、、追加説明や注意点が分からない