chakokuのブログ(rev4)

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Flutterで作ったスマートメータ表示アプリと接続

前回試作したスマートメータ表示アプリのTopicを修正して、MQTTブローカから正しく情報を取れるように改修した。一応動いている。画面は以下

WebAPI -> MQTT Publishはサーバが手当できていないので、ラズパイで動かしている(テスト期間中のみ)

不満な点(要改善点)

  1. 画面切り替えたりすると接続が切れる。手動で再接続する必要あり。面倒。→自動で接続するようにしたい
  2. 画面表示したら最新の値をすぐに見たいが、MQTTによる送信は1分周期、最長1分待たないと最新の値が分からない→更新ボタンが欲しい
  3. 計測時刻がUTCなので、JSTに変換必要→ロケールJSTに変換できるだろう。多分

分かった事
自分のスマフォはすぐに画面が暗くなるし、sleepモードというのか待機画面になる。だから、ずっと表示させるようにはなっていない。ずっと表示するように実装で可能なのかもしれないが。さっと見たいのに、MQTTだと待つのが面倒。また、ずっと見るようなものではない。更新も1分周期だし、ワクワクするような変化がないから飽きる(アプリから省エネアドバイスや分析情報を提示されないと、画面を見ていても面白くない)。

次は常時表示に向けて、ESP32/M5 Stick+サーボでアナログ的なメータを作りたい。

■追記
pythonanywareでnature remo APIからデータを取ってきて、MQTTブローカにPublishするスクリプトを動かそうかと思ったが、無料ライセンスでは、接続できるホストに制限がかかっていてnature remoのAPIには到達できなさそうであった。だから、、他のホスティングを使う必要あり