chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

色鉛筆で塗り絵

要約:色鉛筆を使った塗り絵をヨメサンが始めた。その後、忙しくなったのか教本(色鉛筆ワークブック)と色鉛筆(ヴァンゴッホ)は置いておかれたままだった。自分もやってみようと思い、書き心地のいいファーバーカステルの色鉛筆を買ってワークブックをやってみた。が、、すぐに疲れてしまい、一回にワークブックの丸を3つぐらい塗るのが限界であった
以下は今回買ったファーバーカステル ポリクロモス36色*1

詳細:ヨメサンは音楽が好きだが絵はイマイチらしく*2、勉強のためと、「色鉛筆ワークブック」とヴァンゴッホ60色の色鉛筆を買った(買ったのはヨメサン)。が、、その後忙しくなったのか、本と色鉛筆は置かれたままになった。自分の方はといえば、、シンセや作曲とかやってみたがどうも自分には音楽は無理そうと思い、残りの人生の時間を音楽ではなく絵に使おうと思った。使われていないヴァンゴッホの色鉛筆をそのまま借りたら良さそうなものだけど、、どうも書き味が好きになれない。硬い書き味でカリカリした感じで、塗っていて楽しくない*3。画材屋さんに行くといろんなメーカの色鉛筆が置かれていてどれを選んだらいいのか迷ってしまう。だったらということで、、ステッドラー、三菱、ホリベイン、ファーバーカステル等の色鉛筆を買って塗比べをしてみた(↓↓書き味を比べるために買った青色の色鉛筆↓↓)

結果、ファーバーカステルが一番塗っていて気持ちがいいと思い、カステルの色鉛筆を買うことにした。一生モノだからと色の多いのを買おうかとも思ったけど、アマゾンコメントには、「欲しい色がなかなか無くてばら売りで補充」とか、「相性もあるのでまずは36色から」とか書かれていて、とりあえず36色を買ってみた。自分は発色性はまったく分からない人間ので、書き味だけ言うと、思った通りの柔らかさで、色鉛筆を動かしているだけでもう満足な感じです。
以下は「色鉛筆ワークブック」の「カラーチャートを作ろう」のページ。本に書き込む形式なのですが、本は厚みがあって描きづらいので、本からページを切り離して使っています*4。だから。。。最後まで練習したら全部バラバラになってしまう。。

色見本の小さな丸を塗るだけでも疲れてしまって、一度に2つか3つぐらいしか塗れない(根気がつづかないというか)。ですがまぁ先は長いので毎日数個ずつ塗りながら少しずつ上達したらそれでいいかと思っています。しかし、よく見ると2日かかって塗った丸が13なので、、一日あたり6.5個か。昨日は色鉛筆が届いて嬉しかったので一杯塗ったのであった。今日は4つぐらいかと。

当初ヨメサンが勉強するために買った「色鉛筆ワークブック」ですが、基礎練習から段々と写実的な塗り絵にステップアップするので、これを続けたら少しは絵が上手になるのではと期待。塗りむらとかを気にしながら塗っているとすごく疲れる。全部終えるには1年ぐらいかかるだろう。

*1:買ったのは内緒、バレると何を無駄な事をしているのか?と怒られるだろう

*2:本人より

*3:あくまでも個人的な意見

*4:切り離しているのがバレたら怒られそうだ