chakokuのブログ(rev4)

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未使用品のiPhoneSE 第2世代を発注

課題:ずっと使ってきたiPhone7がリンゴループになった。修理は基板交換になりそうだった
結論:【第2世代】docomo iPhoneSE 64GB ブラック MX9R2J/A A2296を購入(未使用品:37,800円)

6年間使ったiPhone7が朝起きたらリンゴループになっていた。復旧させようとしたが4013エラーが出て、基板の交換が必要と判断した。基板交換には4,5万かかるそうで、5万もかけて修理していたらコストが合わない。
自力で修理してもはたして使える品質に戻せるか、えらく時間がかかる上に品質面でのリスクが高すぎるので中古を買うことにした。検討当初、iPhone7の中古を1万で買おうかと思ったが、iPhone7はiOS15止まりで、iOS16が入れられない。仕事の関係で、できるだけ最新OSを触っておきたい。だったらiPhone8にするかと思ったが、iPhone8でも来年出るだろうiOS17は対象から外れると思われる。だったら、、ほぼ同じ筐体のSE第2世代の方がいいのでは?となった。
SE第2世代は若干高いが中古品なら安く買える。だけど、、中古品の場合、バッテリー性能劣化の個体差が問題となる(価格が1万なら割り切れてもそれ以上出すのだったらバッテリーも元気であって欲しい)。中古ショップでは80%以上であることを前提に販売している。中古で買った時、元気なバッテリーか、ギリギリへたったバッテリーかは運任せとなる。一方で、バッテリーの性能を明記して販売しているショップもある(にこスマというショップ)。この場合、バッテリーの性能に比例して値段が決まっている。バッテリー性能が90%を超えると新古品に近くなる。だったら、いっそのこと、新古品(未使用品)を買えばバッテリ性能でグチグチ言うこともないだろうと思った。
いろいろ検討した結果、「にこスマ」で新古品を買おうかと思ったがSE第2世代の新古品の価格は5万円。これは結構高くて、もう少し出費したら現行の新品が買える。5万だと型落ち品として値ごろ感がない。さらに新古品をググると、イオシスだと新古品が37800円で販売されていた。これが支払えるギリギリの線かと思った。店に行って現物を確認してから買いたいと思ったが、ヨメサンから日本橋に行く許可が下りなかった。しょうがないので、店を信じて通販で購入した。
届いた商品は、シールが貼られた状態で、傷一つなくきれいであった。また、バッテリーも画面上では100%まで使用可能であった(充電は0%になっていた)。第2世代SEはiPhone7より4年後に出た商品なので性能もかなり上がっており、画面操作もストレスなくサクサク動く。

そんなこんなで、iPhone買い替えジャーニーはおしまい

■スマフォが壊れて困った事
極端にスマフォ依存ではないけど、今回壊れて困った事をメモ

  1. LINEが使えないので家族と手軽に連絡できない(帰るときにLINEメッセージ)
  2. 電話番号が消えた(iCloudに残っている?)
  3. 写真はiCloudに残っているけど、最近容量一杯になったのでSYNCできていない写真がある
  4. 2段階認証でキーがスマフォに飛んでくるが受け取れないので2段階認証のサイトに入れない
  5. 普段スマフォで電話しないけど、万一の時に電話できない

iPhoneリカバリ

  1. 普段使っている分にはありがたさに気づいていなかったが、写真がiCloudにバックアップされていて、容量Fullで保存されていない最新の写真を除いて大半の写真が復元された
  2. 電話帳についてはSIMに保存されていたのか、こちらも復元された
  3. 面倒だったのは、MFA用のAuthenticatorを再度設定しなおす必要があった。あと銀行口座アプリとか、クレジットカード用アプリとか、再度認証操作が必要になった。