chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

故障したiPhone7を分解してみるー>中断

取り組み:長年使ってきたiPhone7が故障したので修理に向けて分解してみる
状況:液晶パネルが無傷で開けられるとは思えず中断
ご注意:スマフォのケースを開けてしまうと技適マークは無効になるそうなのでご注意ください(自分の場合、機種変更したので、故障したiPhone7は修理しても電波は飛ばしませんの)

詳細:代替品を買ったので修理は必須ではないが、蓋を開けて中身がどうなってるのか知りたいと思い、修理してみることにした。ネジが特殊なので、工具を購入した。星形、Y字、フラットの+の3種類。いずれも分解工房製

液晶パネルを開けるにはiPhoneの底辺の星形ネジを緩める必要がある。


Lightningの両側にある二つのネジは専用工具で緩めると簡単に外れた。

後からどれがどれか分からなくならないように、どこに使うネジか、穴の形状も記録してネジ台帳に貼り付ける。

次は液晶パネルを開けるのだが、、家にあった台所用吸盤でちょっと試してみた。パネルは全く動く気配がなく、どう考えても液晶を割らずに開けられるとは思えない。

気密用シールがあるので実際の作業ではヒータ等で熱を加えて緩くするらしい。力加減も分からず、下手をするとパネルを割りそうなので、専用工具(吸盤の付いたペンチのようなもの*1)を追加発注することにした。と言うわけで、、今日はここまで。

*1:オープニングプライヤーと言うらしい