背景:Googleのnotebook LMを使うと、テキストやPDFの要約、解説が可能になる
課題:はてなブロクには過去〇年分の記事が溜まっている。同じ事を繰り返したり、同じことを言ってる気がする(結局何年たっても同じことしかしていないのでは?)。ブロクを生成AIに取り込ませて自問自答してはどうか
取り組み:このブログの過去記事をnotebook LMに突っ込む。対話してみる
結論:要約や賢い検索のレベルに加え、過去の情報や経験を参考にしてこれからどうしたらいいか?というヒントも与えてくれる。だから、Notebook LMは記憶の整理にとどまらず、知恵の部分でも助けてくれると理解しました。
詳細:
まずはてなぶろくの過去記事をExport する

Export した記事をNotebook LMに投入して、簡単な質問をしてみた

抽象的な質問「このブログを書いている人などんな性格だと思いますか?」に対しては以下のような答え(持ち上げすぎなので省略しています)
「著者の性格は、好奇心と探求心、論理的な分析力、実践的な行動力、自虐的でありながらユーモアを交えた強い自己肯定感を持つ人物であると推察されます。」
うーん、そんなに自己肯定感ないのだが。。
この筆者の課題は何か?と質問すると、ツラツラと長く説明を受けたのだが、難しくてよく分からず、最後のまとめ文は以下
「著者のブレークスルーは、「広く手を広げる段階」から「一つ一つの知識と技術を深く統合し、開発の自動化によって効率を最大化する段階」*へと移行することによって達成されると考えられます。」
これは分かる。あれこれ手を出さず、もっと熟考せよということですかね。
もうちょっと具体的に以下と質問
「以前シフォンケーキを作ったことはありますか?」
回答は以下
「はい、ご提示いただいたソースによると、著者はシフォンケーキを過去に作っていたことが確認できます。 味わい: スパイスを入れたシフォンケーキについては、「これは旨い」と評価しています」
技術的な質問をしてみる
「8ピンぐらいのマイコンはいつ使いましたか?」
回答は以下
「ご提示いただいたソースによると、著者は8ピンぐらいのマイコンであるLPC810について言及しており、その使用時期や関連する取り組みが記録されています。8ピンであるLPC810が言及されている具体的な時期は、2014年頃および2018年頃のブログ記事にわたります。」
今課題の一つである、セミナー教材の検討について相談してみる。質問は以下
「マイコンプログラミングセミナーを開催する予定なのですが、どのような試作回路を使うのが良いでしょうか?」
回答は以下(これはな参考になるのでキャプチャで掲載します。PDFやMD形式等ではExportできないので。。)




上記の通り、過去情報を取り出したり要約するだけではなく、これから何かをするという時に、過去の経歴を参考にしつつ提案してくれると理解しました。知恵の部分でも助けてくれるのだと認識したしだいです。
■補足
元々、生成AIにブロク記事学習させると自分のコピーみたいなのができるのか?と思っていて、学習はコストが高いので、外付けメモリである、RAGとしてくっつけようかと思っていました。RAGをくっつけるにもベクトル化が必要で面倒だなと思っていた時、Notebook LMを知ってこれならテキストやデータを放り込めばそれに基づいて回答してくれから手軽と思って試したのでした。扱いきれない多すぎるデータに対して、Notebook LMは賢い検索機能として使うこともできるし、過去の情報に基づいてこれからの行動を決めるヒントとしても使えるのでは?と思いました*1。
■追記
仕事でしんどかった事を書き溜めた日記もありそっちはもっとドロドロなので、それをNotebookLMに投入して振り返ってみたい。自分ではもう忘れてしまっている仕事でしんどかった事がよみがえるかも。忘れている事を蘇らせて何がうれしいのか??というのもあるが、当時の辛さがあって今があるとも言えるので(今、責任もほとんどないので気楽な反面、毎日が薄っぺらい気がして)
*1:とは書いたけど、過去記事にかなり引っ張られていてLLMが本来もっている知識はあまり投入されていない印象もある。過去情報+αの部分がちょっと少ないような気も