chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

室内環境計測装置を改良する

背景:室内環境計測装置(仮)を作って、温度、湿度、CO2は計測していた。が、センサー(SCD41)の仕様により、気圧が計測できていなかった やりたいこと:I2Cで接続できる気圧センサがあるのでこれをくっつけて気圧も計測する 詳細:組み込みRustはビルドするま…

アシダ音響のHeadset(MT-669CT)

会社でTV会議(?オンライン会議?)する時は会社が支給したヘッドセットを使っていたが、壊れてしまった*1。また買ってもらうのもありだが、自分が希望するヘッドセットを使いたくて、アシダ音響のヘッドセットを買ってみた。片耳なので慣れるまでは違和感…

メモ:残りの人生は、音や音楽、波、波形に全振りしたい

時間に余裕ができて、絵(イラストや漫画)を勉強しようか、音楽(DTMや楽器)を勉強しようかと思って、少し絵を勉強したが、やっぱり根気が続かず絵は自分に合っていないと思った。次は音楽かということで、DTM(EDM)で音楽を作りたいのだが、なかなか敷居が…

memo : Grove仕様の解説

繋ぐだけで使えるというGroveのIFですが、素のマイコンからGrove用のセンサ等を使いたいと思った時に、Groveの仕様って実際どうなっているの??となっていましたが、わかりやすい記事がありメモM5Stackシリーズ x Grove拡張ユニット 組み合わせ方超入門 | …

MEMSマイクからPDM信号を取得するプログラムをno_stdのRustで書いてデータを抜いた(苦笑)

課題:MEMSマイクのPDM出力を抜き取ってΣ、フィルタで元の波形に戻るのかを確認したい 取り組み:MicroPythonの性能ではMEMSマイクのサンプリングレート(1MHz以上)に間に合わないので、(C,TinyGo,Rust等の)コンパイル型言語で、かつ、RTOSによるタスクスイッ…

WSLに組み込みRust開発環境(no-std)を入れる

これまでに何度もやったのだが、、再度WSLに組み込みRustを入れる。今回はno-std開発用 もう時間もなく、じっくり資料読みながら作業する余裕もないので、RustBookをちらちらと呼んで必要そうなコマンドを実行 rustup toolchain install nightly --component…

no stdの組み込みRustをWSLに入れる

tinyGoを使ってMEMS マイクからデータを引っこ抜いてグラフ化等してみたがどうも思うような波形にならない。Σとフィルタも試行錯誤なので、後処理の問題かもしれないが、、、組み込みRustのno stdな環境でもデータを抜いてみる

TinyGoのloop速度を確認ー>MEMSマイクからのPDM信号を引っこ抜く

以下のプログラムをビルドしてRP2040(RPi Pico)上で走らせてみた。GP13をL/Hするプログラムなのだが、これを走らせた状態でオシロで波形を観察 package main import( "machine" ) func main(){ led := machine.GP13 led.Configure(machine.PinConfig{Mode: m…

WSLにGolangとTinyGoを入れる→PicoでLチカやってみる(光らない)

課題:WSLにTinyGoのビルド環境を構築する。動作確認を兼ねてBlinkyをビルドしてPico上で走らせる 結論:TinyGoは入った。PicoでLチカやったがLEDは光らない 取り組み: 当初、WLS上のDockerにTinyGoを入れたが、コンテナ内でコンパイルされても実際何をやっ…

wslにdockerを入れる

# Add Docker's official GPG key: sudo apt-get update sudo apt-get install ca-certificates curl gnupg sudo install -m 0755 -d /etc/apt/keyrings curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo gpg --dearmor -o /etc/apt/keyring…