chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

台湾パインを買ってきたので食べる→糖度は13.8%

背景:ヨメサンが台湾パインを買ってきた
課題:フルーツを食べる時に家族の中で甘いかすっぱいで言い争いになる。今回は糖度計で糖度を測った
結論:糖度は13.8度であった。はたして、13.8度ってフルーツの中では甘い方なのかどうなのか?
詳細:

普段は買わないのだけど、なぜかヨメサンが台湾パインを買ってきた。

切り方も書かれているのでそれに倣って切ってみた。パイナップルは見た目ゴツイけど切るのに苦労はしませんでした

葉っぱも付けて盛り付け

食べたところ、繊維質が歯ごたえになって食べ応えがあります。自分は酸っぱいフルーツがかなり苦手で、例えば、甘いと高い評価されているイチゴのあまおうも酸っぱくてあまり安心し食べられない(口に入れると酸っぱーとなるので)。今回買った台湾パインも甘いという評判だけど、切った場所によって甘さが違うようであった。酸っぱいところは酸っぱい。自分は酸っぱいフルーツが苦手で、家族からは甘いものしか食べられない人とバカにされているのだが、甘いか酸っぱいかを定量的に判断すべきということで、糖度計で測ってみた。

結果、糖度は13.8度であった。スーパーのPOP等では、糖度14度ってどう表現されているのだろうか。まぁ甘いけど、甘くておいしいなーという程には味わえないのであった(フルーツとしては甘い方なんでしょうけど)

■追記
すこし検索してみると、フルーツの糖度として13度以上は甘さが強いようでした。なお、感じる甘さには酸味も関係するらしく、パイナップルの場合、酸っぱさと甘さのバランスで味が決まるということかもしれません。

■追記
なんで、パインでアップルなのか?子供のころから不思議でした。パイナップルになった語源は以下らしいです
「パイナップルの名前の由来は、外見が松ぼっくり(pine)に似ていて、味がりんご(apple)に似ているところから」
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