ここ数日、燃えてプログラミングしていた、Kindle無料コミック検索サイトだが、Amazonサイトの検索メニューを正しく設定することで、当初自分が必要としてる情報は得られることが分かった。だから、、、Amazonが提供する機能を正しく使えば、自分で作る必要なんてなかったということ。かなりの徒労感。。しかも、PCにかじりついていたのでヨメハンにはしょっちゅう怒られるし。。
だが、、どうせ作りかけたのだから、自分が必要と考える機能を全部突っ込んで開発を終わりにしたい。
- APIエラー前提の実装(Amazon APIはしょっちゅうエラーを返す)
- 非同期化(バッチ(CRON)でゆるゆると動く、できればKindleコミック全件を取ってくるぐらいの規模感)
- 認証によるパーソナライゼーション(一覧表示から特定コンテンツを排除できるキーワード指定)
- クローリングによる価格取得、ランキング取得(この情報はAPIで取れないので)
- データメンテナンス機能の充実
- DataStoreのExport/Import (Googleの管理画面からできそうではあるけど)
ぼちぼち動きだすまでは数日でも、まともに使えるレベルまでに作りこむにはその数倍の工数がかかると実感。既成のAmazonサイトでは提供されないちょっとした差こそが作る意義ではないかと。今はまだボチボチ動いているレベルで、有利と思える機能の差はない*1。
■補足
別の記事に書いたけど、欲しかった条件の情報は以下のURLで取得可能
Kindleストア : Kindle本 : コミック : 過去7日 : 星4つ以上 › 安いもの順
https://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_pg_1?fst=as%3Aoff&rh=n%3A2250738051%2Cn%3A%212250739051%2Cn%3A2275256051%2Cn%3A2293143051%2Cp_n_date%3A2275275051%2Cp_72%3A2275269051&page=1&bbn=2293143051&sort=price-asc-rank&ie=UTF8&qid=1493766123&lo=digital-text
*1:あえて言うなら、コンテンツ一覧からの除外指定キーワードぐらいか。売る方としてはなるべく多くの情報を表示したい、買う方としては見たくない情報は表示しないで欲しい。そのジレンマ?を自作アプリで解消する。。