chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

MicroPythonネタで記事を書いている。。

某誌向けにMicroPython+ESP32で記事を書いている。時間がかかっていて、なかなか完成しない。なるべく正確に書こうとすると、いろいろ調べないといけないし、どうしても客観的で無難な表現になってしまう。
正確さも大事だけど、読んでる人が望むのは、正確さ以上にワクワク感ではないか?? MicroPython+ESP32で何ができるのか、どんな世界が広がっているか?がさらっと読んで端的にわかることではないか?と。
だから??ガチガチに書いて、素っ気ない文書より、分かりやすい表現で書き手の熱意やワクワク感が伝わるや内容でいいのではないか??
本当か!?技術誌でそれが許されるのか!?

追記
ちなみに、、今一番作りたいのは、PowerPointのコントローラ。PowerPointのページを送ったり戻すやつで、ESP32+MicroPython+BLEで作りたい。BLEのHIDプロファイルを使って実装するようなのだが、、MIcroPythonのBLEで簡単なサンプルを作っても、スマフォとはペアリングできるが、Windows10だとESP32が見つかるけどペアリングできない。鍵交換とかしているところでESP32のBLEでは実装されていないから拒否されているのだろうか。ArduinoはBLE HIDライブラリがリリースされていてそれを使うと一発で動くようだが、MicroPythonのBLEはローレベル実装らしくて、実際に使えるデバイスとするには、いろいろ追加コードが必要なようだ。BLEスニファも買ったのでパケットを調べながら原因を突き止めたいけど。。そこまでモチベーションが維持できるかが不明。さらに、それができたら、BLE接続のMIDIコントローラも作りたい。本物のシンセならボリュームとかスイッチが一杯付いていてそれをあれこれ触りながら音作りできるのだが、プラグインのシンセモジュールだとボリュームとかをマウスで操作しないといけない。これが直感的ではない。できたら、指でつまみををいじって音作りがしたい。
(想定QA)中古でもシンセ買ったらいいじゃないかー>目立つものを買うとヨメに怒られる。パソコンでこそっとやってる分にはバレない。ヨメにバレないと怒られない。怒られないと家の中が安定する。

■追記
ESP32+MicroPython+HIDの試作で一番実装が進んでいるのが以下のソースと思います。手持ちのESP32に入れてみたらエラーは出るけど、Windows10でKBDとしてデバイスが見えて登録まで進んだ。
https://gitee.com/walkline/micropython-ble-library
https://gitee.com/walkline/esp32-ble
上記ソースをちゃんと読みながら、GAP/GATT/Profileを理解して実装すれば、Windows10でペアリングもできるキーボードとか入力装置ができるのでは?と思っています。
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