chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

ヨメ不在でカレーを作る(サバカレー)

背景:香りがきついから自宅でカレーを作るのを禁止されている
取り組み:今日は誰もいない→カレーを作る
結果:辛さ、スパイスは足りないものの、普通に食べられるカレーができた(コンブだしとサバ煮汁のお陰か)
詳細:
スパイスを組み合わせて好きにカレーを作るのはヨメから禁止されている。ヨメがいないのでカレーを作ってみる
材料は以下(二人分)
スパイス:
・クミンシード:小1
コリアンダー:小さじ2
ターメリック:小さじ1.5
・カイエンペッパー:小さじ1/4
ニンニク、しょうが:少々
玉ねぎ:1
トマト:ピューレで代用
オイル:大2
鯖缶:1缶
コンブをつけておいた水

スパイス類(クミンシード、コリアンダーターメリック、カイエンペッパー)

サバ缶、玉ねぎ、にんにく、しょうが(玉ねぎは粗みじんよりも少し細かいめ、にんにく、しょうがはすりおろさず、みじん切り)

クミンを炒めて香りが立ったら、にんにくとしょうがのみじん切りを入れて、玉ねぎを投入。いつも玉ねぎを炒める時に焦がしてしまい、苦さが出るので今回はこまめに手を動かして焦げないようにした。うすい飴色になる程度に留めたが、もう少し炒めた方がいいかも。

トマトがなかったので、カゴメのトマトピューレで代用、投入、煮詰める(生のトマトだったらもう少し酸味が効いたかも)

煮詰まったらパウダースパイス(コリアンダーターメリック、カイエンペッパー)を投入、少し火を入れる

通称カレーの素完成

サバの水煮の缶詰を開けて、サバと煮汁を投入

昆布だしを使って旨味を補強して、ごはんに合うようにしています。ナンとかチャパティーと食べる場合は要らないかもですが

サバの身をすこしほぐして煮る、塩を加えて味をととのえる

できあがり

■食べた感想
今回は玉ねぎが焦げないようにしたので、いつも感じる苦味がない。玉ねぎを炒める時は焦がさないように注意すべき
大阪名物のスパイスカレー程にはスパイスが突き抜けておらず、穏やかな味わい。本当は自家製ガラムマサラを作って最後に振りかけたい。その一方でスパイスが強くなると素材の味が消えてスパイスを食べてるような感じになってしまうので、これはこれでありかも。
レトルトカレーは油脂成分が強いけど、手作りすると脂っこさがあまりない。だから、口に入れるとささっと食道を通って胃に入る。カレーは飲み物に近い状態か。。カイエンペッパーを小1/4にしたけど、もう少し多くてもいいかも。