chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

時間ができたのでFFTを理解したい、、その前にラプラス変換を学んでみる

背景:某社雑誌向け解説記事執筆や某社向け研修会も終わり、休みの日の用事もなくなった。土日ゆっくりできるようになった
課題:頭がついていくかどうかわからないが、波を扱うなら必須?となるFFTをもう一度勉強したいと思った。
取り組み:FFTを学ぶのもありだが、その前にFFTによく似たラプラス変換ってのもあるようで、LCR回路を設計するには時間tによる微積が出てくるらしく、微分方程式を解くために、ラスプラス変換が必須?らしい。ということで、ラプラス変換を学んでみる(理解しきれるかどうか不明)
日本電気技術者協会というサイトに丁寧な説明があったのでこれを聞いてみる。
ラプラス変換とその使い方1<基礎編>ラプラス変換とは何か 変換の基礎事項は | 音声付き電気技術解説講座 | 公益社団法人 日本電気技術者協会
微分について、「乗数を一つ減らして係数に設定する」「sinの微分がcosでcosの微分が-sin」ぐらいしか覚えていないので、logとかeの扱いを忘れていて*1、ここはもう一度数IIIを復習すべきと思って、「ふたたびの微分積分」も読み直す*2

*1:中学生の時は証明せずに暗記してしまっていた?

*2:かつて勉強しようと買ったけど、本棚にしまい込んでいた