chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

近所(清滝峠>くろんど池)を走る(行程33K)

寒いのと金曜日の就寝が遅かったので、近場をちょっとだけ走った。
今回は、163で清滝峠からで高山経由でくろんど池を走った。
163の高山町の交差点付近。このまままっすぐ行く(東向き)と木津に行く。今回はここを左折して北上

高山町は茶せんで有名です。竹を干している風景

くろんど池まで緩いけど登りが続きますの。。。

くろんど池到着。冬の寒い時期なので誰も居ません。店はやってるようだけど。。GPSによると、標高230m

池のほとりで羊羹休憩(笑)。茶店でぜんざいとか売っていたら食べたかったけど、おでんとかしかなさそうだった。このまま北上して河内磐船付近に抜けるつもりだったが、道なりに太い道路を走った結果、間違って津田に抜けてしまった。くろんど池を通り過ぎたすぐの三叉路で、「車通り抜け不可」とか書いてあった方(三叉路の一番左の道)に進むべきでした。

■走行記録
距離:33K AV:18.2K (in 1H48M)
心拍数: AV148 1031Kcal(30%fat)


■補足
今回はあまり急なのぼりがなかったのですが、前回の信貴フラワーロードでコテンパンになったお陰か、登りについて気づくことがあった。それは、、スピードを落としてでも(歩く早さでも)いいから、とにかく疲れないで坂を登り切るということ。疲れないとは、足や心肺系を売り切れにせず、余力を残して坂を登りきるということ。頑張って早く登ろうとかガシガシと登って吐きそうになるぐらいなら、めちゃくちゃ遅いダンシングでもいいからとにかく力を温存して登り切る。。心拍数も抑えて売り切れにならないようにする。峠まで登ってしまえばあとは下りなのでまた走り続けられる。少し余裕があるのなら速度を上げればいい。。

ママチャリはペダルは上から縦踏みで円に回すなんて考えられなかったけど、やっぱりダンシングでは円(楕円?)に回すべき(左の絵がイメージ図)。楕円とは、斜め前(2時ぐらいか)から斜め後ろ(8時ぐらいか)への楕円(真円が理想かもしれんが、、今の自分の感覚では、とりあえず楕円)。下死点?(6時)になってペダルに乗っかったままのような操作はしない。また力もできるだけスムーズにかけるべき。左右をぎゅっぎゅっと踏むのではなく、左右じわじわと連続的に力を切り替える。。できたら11時ぐらいから力を入れ始めて4時ぐらいになったら片方の足に力を切り替えるぐらいの要領で。。
早いダンシングになってしまうと行動がついていかず、力が左右スムーズに移行できず、ままちゃりの縦踏みのダンシングになってしまうので、それぐらいなら、ゆっくり回して、どうあるべきなのか?どうすれば楽に回せるか?を探りながら右>左>右と、連続的な力のかけ方で、左右を楕円に回せるダンシングをすべき。。