インド料理にお熱状態ですが、、チャイを作ってみた。材料は以下
一人分(コヒーカップ1杯用)(※この配分は常に微調整しています)
簡単に作る過程を。。(文書は修正版レシピに従って書いています。写真が第一版になっており混乱させたらすみません。)
アッサムの茶葉とショウガのスライス(初回はこれだけ入れましたが、これは多すぎますね。一人分、2スライスが好みです)
ひたひたの水(分量外)を沸かして茶葉(アッサム、ティースプーン山もり1杯)とショウガ2スライスを入れて十分煮る。シナモンを投入
十分に濃く抽出した後、牛乳150ccを投入。ここでも十分に沸騰させる。現地ではチャイを作る時に高い所から注ぎ込ませて混ぜるそうです。家ではそんなことできないのでお玉ですくっては高い所からそそぎ入れてよく混ぜる。
仕上げにスパイスを入れる。今回はガラムマサラも使った。スパイスを入れた後も沸騰し続けると風味が飛ぶので、火を止める直前にガラムマサラを入れる。
できあがり。牛乳150ccでちょうど一人分に仕上がります。この配合でOKです。分かりやすいし。アッサムのしっかりしたボディーとミルクのまろやかさが調和しています。作りこんで味が安定するまでは砂糖は飲むときに入れたほうがいいです。下手すると甘ったるくなる。
■以下は第一版レシピの記録
味わいとしまして、、今回ショウガを入れすぎたので味のバランスが変になりました。ですけど、、アッサムのフルボディーとミルクの調和がええ感じです。もうちょっと美味しくなる可能性を感じたので次回は修正版レシピで再度作ってみます。ただ、、牛乳で緩和されているとは言え、めちゃ濃いアッサム紅茶を2杯飲んだことになるせいか、、ちょっと胃が悪いです。。昔濃いアッサムを飲んで胃が悪くなったのを思い出す。。こんなにナミナミとは作らずに、一人茶葉小さじ1で作るべきですね。。
■修正版レシピコメント
茶葉小さじ1で作ると胃が重くなることもないです。分かりやすい分量だし、これでOK!! 軽々しく書くと怒られそうですが、、カンテグランデの味に近づいた。。このレシピで家でいつでもチャイが飲めるのでこれはいいな。。