chakokuのブログ(rev4)

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勉強会でPython入門の講師をやるはめに。。プレゼン資料準備中

某所の勉強会(主にビッグデータとか統計とか)に参加してるのだけど、講義は参加者の自主性により運営されていて、統計学なんて自分には難しくて発表なんてできず聴いてばかりなんだけど、ただ聴くだけというのもまずかろうと思い、自分にできるのはPythonの簡単な説明ぐらいなので、「Python入門」の講義を担当をすることに。だらだらと文法ばっかり説明してもみんな寝てしまうと思うので、そもそPythonって何なのか?どう使うのがいいのか?とか、陥りやすい罠とか、べからず集とかそういうTipsも入れたいとは思っている。
だいたい1時間ぐらいは話さないといけないのだけど、プレゼン資料の準備が大変。かつて、これまた某所でマイコンの講義をやった時、準備した資料がすぐに終わってしまい、残りの講義時間どうするのか!!と、えらいことになったことがあった(有償のセミナーだったので)。話すこと自体は苦にならないけど、講義の時間枠については軽いトラウマだ。だいたい、パワーポイント1枚あたり、喋りは1分〜2分かかるので、平均1分30秒として、1時間だったら40枚必要だ。Tipsで何十枚も話すほど経験もノウハウもないので、ある程度講義時間を消費するために、やっぱり文法説明に頼ることになりそうだ。。
写真は、ポストイットを使って講義の構成を考えているところ。ポストイット1枚がパワーポイント1枚(1分30秒)の計算。今のところ、16枚なので、講演時間24分。。。はぁ。。困った時のSlideShare...


■追記
逃避も込みで土日かけて33枚まで行った。しかし、、文法の説明が多いから聞いてる人は寝てしまいそうだなー
■追記(140424)
資料は時間切れで書きたいことは全て書けず、もう遅いので寝ることにした。60枚になったのであっという間に終わることはないだろう。逆に聞いてるほうは辛かろう。
■追記(140426)
勉強会はなんとか終わった。あまり活発な質疑にはならず、まぁ聞いてもらえたという感じ。プレゼンでは細かい仕様のページはすっ飛ばして概要に留めた。40枚ぐらいを使って説明して、70分ぐらいになった。実際にPythonを動かしたりしながら話をしたので、1枚2分ぐらいのペースであった。