chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

避けては通れない(?)量子コンピューティング(??)

背景:来るのか来ないのか分からないが、量子コンピュータが気になる
目標:ブラ-ケット記法による重ね合わせ、もつれ、演算を理解して、プログラミングできるか、他人のコードをなんとなく分かるようになる。AWSでも量子コンピュータを提供しているようなので、時間借りして動かしてみたい。とりあえず、数独量子コンピュータに解かせる(量子アニーリングによる解法はInterface誌に掲載されているのだが、ゲート型で解かせたいのだが、可能なのだろうか??その程度も分かっていない)
取り組み:アホなりにも量子力学をうわべだけ勉強して、量子の重ね合わせって何なのかを薄く理解する。量子コンピューティングの本を読む、Pythonによるシミュレータを動かす
読んでいる本

  • 量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か  村上洋一
  • 量子論」を楽しむ本  佐藤 勝彦
  • 量子コンピュータが本当にわかる 武田 俊太郎
  • 参考資料 微積入門(大学教養課程程度の本)

これから読むつもりの本

YouTubeにも頼りたい
量子コンピュータ授業 #1 量子ビットと量子ゲート - YouTube

最初、量子論をすっ飛ばして、ブラケット記法で演算が分かればいいかと思ってたけど、そもそも重ね合わせって何か分かっていないと、基本的な所でつまづくのでは?と思い、うわべだけでも量子力学を薄く分かっていないといかんのでは?と思い、ブルーバックス等の分かりやすいはずの入門書を読んでいるところ。本当は自分の手でシュレディンガー方程式を展開して?定理を追いかけないとダメなんだろうけど、、普通の人間にそんなことできるはずもなく・・