chakokuのブログ(rev4)

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アマチュア無線;アンテナを作ってみる。。受信感度はあまり変わらず

まずは基本のアンテナからということで、、八木アンテナとか高度なのを作るまえに一番簡単な垂直接地アンテナを作ってみた。ミズホのハンディ機(MX-6S)が50MHzなので、、50MHzの波長6Mの半分(λ*1/2)と誤解して3mのアンテナを作った。が!垂直接地アンテナは半波長(λ*1/2)ではなくて1/4波長(λ*1/4)なので1.5mであった。

家庭菜園用の支柱を買ってきて、それに銅線を縛りつけた。左の写真は間違って作った3mのアンテナ。なんせ手作りなので、半分にちょん切るのは簡単な事。。*1

ベランダにアンテナを置いて試してみた。。受信性能を比較するため、自作アンテナとミズホのホイップを比較。また、ミズホのハンディ(50MHz固定)と、icomでも比較。整合とか全然取っていない。しかも、リグとアンテナ間の接続は同軸ではなくて適当な電線だ。。

この日は、50MHz帯でコンテストをやっていたのか、あちこちで交信がなされていました。結構よく受信できて、和歌山とか比叡山山頂とか、神戸方面からも入感した。ただ、交信の片側局だけしか受信できないという事も結構あった。

いろいろ試して分かったのは以下

  • 自作の1.5Mのアンテナもミズホ本体についてきたホイップアンテナもそれほど受信性能に差がない
  • icomもミズホのハンディ機も受信性能に差がない
  • 自作1.5M や ホイップでなくても、ちょろっとした電線でも受信できる(50MHz帯)。

こんなに差が出ない原因の一つとして、垂直接地アンテナのアースがちゃんと取れておらず、たんなる針金状態のせいかもしれない。場所が2Fなのでカウンターポイズとかでアースの代用すべきかも。あとは、無指向性アンテナ同士なら50MHzなら適当な針金でもそれなりに受けれてしまう(差が出ない)ということかも。八木アンテナとか指向性の強いアンテナだったら出来不出来の差がでるかもしれない。長男はミズホを使ってみて、雑音が多いとか、受信できないと言っていて、これはホイップアンテナでアンテナ長が短いせいだと主張している。改善するためもっと長いホイップ?アンテナを買おうとしている。実験結果から言うと、無指向性アンテナ買い換えても受信感度は変わらないのだけど。。受信感度の差を体感したければ、八木アンテナとか指向性アンテナにすべきではなかろうか。説明して納得させるべきか、誤解のまま置いといて頭打って学ぶのがいいか。。

自分の今後の取り組みとしては、、以下

  • SWR等の測定手段を使って、この適当な垂直設置アンテナの素性を確認
  • カウンターポイズ等でアースをちゃんと取る
  • グランドプレーンとか他のアンテナを作ってみる
  • 接続を同軸を使って整合させる

子供が使おうとしているリグ(ミズホハンディ機)が50MHz帯だからこんなことしてるのだけど、自分が目指すのは145MHz/437MHzでISSからの受信(と、できたら交信)なので、140MHz/430MHz帯の?ビームアンテナを作ってみる予定。。どうなることやら。。

■追記(110430)
ICOMにはSWRを測る機能が付いてるので、へなちょこ垂直接地アンテナの整合を測ってみた*2。すると、どうも54MHzでSWRが1.5まで下がるようであった。だから、、このままだとちょっと短くて、電線を足さないといけないということか。

■追記(110505)
家庭菜園の支柱を使っているけどこれは中に金属が入っているということはないだろうか。。音がアルミパイプのような響きあり。。竹で作ってみる方がいいのかも。。

■ご参考URL

435MHz用6エレメント八木の製作   
http://www.jamsat.or.jp/features/cheapyagi/

*1:散らかってるけど、これは子供部屋

*2:測定手順が正しいかどうかはかなり疑問