chakokuのブログ(rev4)

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OpenBCI用Headwareを作って脳波を計測してみた

自分が購入したのは16ch版なので一度に16か所の電位を計測できるヘッドウエアを作ってみた。使った素材は100均で売られている幅広のゴムバンド(素材はライクラらしい)。電極の位置とチャンネル番号はあらかじめ決まっているので、それに合うように自分の頭のサイズを測りながら正しい電極の位置になるようゴムバンドで固定できるようにした。


結構締め付けられるのだけど、、頭に装着して計測してみた。左は安静時のデータ(これで正しく取れているのかどうかは不明)。10番(右のコメカミ付近)で定期的に出ている波形は血流なのではないかと推測。。


左は瞬きしたところ。スパイク状の波形が複数の計測点で検知されている。


左は眼球をぐるぐると動かしたところ。筋電位なんでしょう。。多分。

今回のまとめ

  • 16chの計測は可能になったけど、少し頭を動かしたりするだけで波形が乱れる。安定して脳波を計測するのは目をつむって横になるぐらいの固定した体位が必要
  • 自分の本当?の脳波を見たことがないので、そもそも正しく取れているのか分からない
  • 16ch計測しているけど刻々と波形から意味のある情報を取り出そうとするとFFTとか波形の学習とかデータ解析する手段が必要。
  • いきなり16ch取るのではなくて、1chか2chに絞ってFFTとか波形の学習とか徹底的にデータ解析をまず行うべき。そのためのpythonによる波形分析ツールを作る(アプローチに変更)

というわけで、、何が正しいのかちょっと分からないので、脳波計測の書籍を買って勉強するつもりです。
書籍名:「最新脳波標準テキスト」(株式会社 メディカルシステム研修所)