chakokuのブログ(rev4)

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神立スキー場(パインリッジリゾート神立)へ

前回、軽井沢スキー場に行ってきて、スクールに入ったのだが、先生のアドバイスがよくわからず、今度は神立スキー場へ。(正式名称は、パインリッジリゾート神立?)


越後湯沢駅西側ロータリー(10年ぶり以上です)。パインリッジ送迎バスは西口から出ますが、西口ロータリーには入って来ずに、道をはさんだ向かいのお店の前(HATAGO井仙)にバスは着きます。ちなにみ映ってるのは、NASPAの送迎バス。。

ふもとから連絡リフトでメインゲレンデへ。向かって左がスキーセンター。レンタルやスクール受付があります。

正面に見えるのはメインゲレンデ(と思いますが)と、左手はちょっと急な斜面

バーン(ちょっと急なコース)の様子。滑っている人の内傾度合いから、どの程度の斜面か想像つくと思います

こんな林間コースもあります。一番下まで降りるときはこのコースになる。

まとめ

パインリッジスキー場(神立スキー場)は、やはり本場のスキー場で、斜面もいろいろあるし、圧雪していないバーンもあって、結構手ごわいです。行くつもりはなかったのですが、コブ斜面に行ってしまい。何度も転びました。で、なんかぎっくり腰のように腰が痛くなりました。(休み明けに整形外科に行くつもり)
パインリッジはスキーセンターも広いし、スパもあってなかなかいいのではないかと思います。緩やかなゲレンデは比較的混んでます。急な斜面だと人は少ない。また、湯沢駅との間のバスは朝夕結構混みます。。 昼飯は例によって、持参したパンと自販機のお茶なので、レストランの様子はわかりません。

練習目的で行ったので、スクールにも入りました。カービングネタはまとめて書く予定ですが、ここ2回のスキーで、結局カービングの板って何なのか?さらに分からなくなりました。(カービング板用の滑りというが存在するのかどうか??) 自分は道具に合わせて勝手にアレンジして滑っているのか、昔の板との違いがどうもわからない。。確かに、調子が乗ってきた時は、ターンも入りやすく、また、ターンの弧は小さくて、ずれずに、ギューと回ってくれるが、これがカービングの板のお陰ということ?? ということは、自分の実力でなくて、単にスキー板の性能のお陰ということ??
昔乗っていた板(ロシニョール7S*1)と、今のカービングスキー板を、ゲレンデに2本持ち込んで、交互に乗ってみないともうなんだか分かりません。。


■おまけ

西口からすぐ見える、お店(味らく茶や)にて、夕食。けんちん汁を使った手打ちうどん(1100円だったような)を食べました。うどんも出汁もおいしいです。ただ、越後湯沢駅で何か食べようと思ったら、西口よりも東口の方がお店もそろっているとは思います。
 

■ご参考URL
パインリッジリゾート神立のサイト
http://www.kandatsu.com/

*1:いい気になってこんなレース用の板に乗っていたら、スキー上達が2、3年は遅れたと思っている。。