chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

MindSetのデータをグラフ化するツールを改良

MindSetのMDTを使って、センサーで取得されたα波やβ波、集中度、リラックス度を表示できるようにした。時間経過と共に波形が奥にシフトするようにしたので、遷移も分かるようにした。
ちなみに、、
折れ線は左から
delta,theta,low_alpha,high_alpha,low_beta,
high_beta,low_gamma,high_gamma

棒グラフは、瞑想度、集中度

各数値の平均値(変動幅)が分からずどうも計測値の桁数自体差があるので、勝手に100で割ったり、10で割ったりして、どの周波数も同様の変動幅になるようむりやり補正しています。補正が妥当かどうかわかりません。補正(正規化)の係数をプログラム内に固定で設定するのではなくて、最初の3分程度はサンプリングしてキャリブレーションして補正値を自動計算するようにした方が良いように思います。


■補足

以下のサイトでDLできるようにしました。
もしソースに興味のある方がおられましたら、ご参照ください。
http://dune.sakura.ne.jp/dl/
readme.txt .... 簡単な説明資料
bmi_gui2.zip .... プロジェクト配下を何も考えずにzipでアーカイブ