タティングレースというのを初めて知ったのは図書室におかれていた暮しの手帖で見かけた時。読んだ当初は特に作ってみようとも思わなかったけど、時間が経つと段々と作りたくなってきて、作り方が書かれた本とシャトルを買って作ってみた。理解するために買った本は以下の2種類。
- 作者: 聖光院有彩
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2000/11/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 35回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
- 作者: 藤重すみ
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2011/04/30
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログを見る
聖光院有彩氏による「タティングレース」本は、初心者用に細かく書かれていますが大作も多くて、ちょっと高尚な本。ループだけ等の小さい作品は載っていない。自分のように全くの初心者は、ループだけの作品ぐらいから始めたいので、「これならわかるタティングレースの本」を追加で購入した。
まずは道具ということで、、イズミヤでレース用の糸とシャトルを買ってきた。
編み方は自分の文書力では到底表現できないので、ぐぐってください。YouTubeにも動画がアップされているそうです。
左は、本を見ながら初めて作った一目(My First Knot)
左は、何目も連続して編むとできあがる、三つ葉のモチーフ。これぐらいだと30分ぐらいでできます。慣れた人ならもっと早いでしょう。
初心忘れるべからずというわけではありませんが、初回作品を写真立てに入れました。今後高度な作品ができたらその都度、順々に入れ替える予定。。
タティングレースって、高度なテクニックはいろいろあるのかもしれませんが、基本3パターンぐらいの編み方を理解すれば作品が作れるようになるので、初めてレースを作ってみる人にとっつきやすいのではないでしょうか。とりあえず、、レース編みはアート活動でもあるし、人との交流のきっかけになるのでは?という思いもあり、一人マイコンプロジェクトと同じぐらいの情熱(=時間*気持ち*金)でタティングレースには取り組むつもりでございます。