要約:AppScriptで売上管理システム風なアプリを試作していますが、複雑なビジネスロジックをFunctionで書くスキルがなく、手続き的な処理はGASに頼る必要がある。GASも多少は使える方が良いかと思い、GASの解説本(Google App Script Webアプリ開発入門)を買った
詳細:GASとは、JavaScriptをベースとして、Googleのサービスを叩けるようにクラス?ライブラリ?を拡張した言語と思っています。GASを使うとWebサービスが組めるとのことで、Webサービスにフォーカスを当てた解説本を買った。Webを実現するために必要となるContentsServiceについて多少は詳しく書かれており、これを読めばGASでAPIが構築できるのを期待*1
■追記
本を見ながらWebページを作ってみた。以下のような内容で数分でWebページが実現できた。入口が簡単だからといって、自分のやりたいことが簡単にできるとは限らないので、、喜ぶのは早い
ちなみに、、本で説明されているGUIとはかなり違っている。まぁ頭の中で変換したらいけそうではあるが。
まずやるべきは、、前回はCloud Functionsを使って室内の温湿度計測のWebAPIを作成したが、これをGASに置き換えてみる。