chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

車で信楽〜琵琶湖を周る

普段車で遠出はしませんが*1、家の事情で、信楽〜琵琶湖に行った。
一時間ぐらい走って信楽到着。車から降りたとき、信楽の空気の良さにびっくりした。大阪ではこんな空気は味わえない。信楽に住んでる人は毎日が同じなので特に何も感じないんだろうけど。。めちゃくちゃいい空気。体が喜んで緩まるぐらいに。ヨメハンも空気が違うといったので、自分の思い込みではないと思う。とりあえず駅前まで歩いてみる。デカい狸が置かれている。ちなみに、、これはFRP製(多分)。

滋賀県立陶芸の森という施設があり、陶器が売られていたり、美術館やレストランがある。休憩を兼ねてこちらにも寄った。自分はここのレストランでピザを食べたかったが家族から却下となった。。

今回信楽で買った陶器。これは信楽焼きではなくて、ポーランド陶器。ポーランドからの輸入らしい。もっと細かい絵柄もあったけど、ネコの可愛さにシビレて買ってしまった。かなり大振りです。

琵琶湖の宿で一泊。翌朝、湖畔を歩く。朝の風が気持ちい。もっと早起きして歩くべきだった。チェックアウトの時間等でそこそこに切り上げ。

帰りは国道422−>307のルートで大阪に戻る。途中、抹茶アイスを食べるべくお茶を販売している、高田通泉園に寄った。家族は抹茶アイスではなくて、ほうじ茶アイスを食べていた。ほうじ茶の味がしみじみと旨い。ロードバイクの人も休憩してアイスを食べていた。自分は数年前にロードバイク信楽まで走って来たけど、、今だと体力的に無理だろう。。

お茶の産地、宇治田原町では紅茶も作ってるそうで、どんな味なのか興味があって買ってみた。玉露に使われる茶葉(ごこう)を紅茶に仕上げたと書かれている。家に帰って飲んでみた印象としては、、渋みとか水色は一般的な紅茶と変わらないが、、風味がセイロンティー等と違い、少しほうじ茶の風味があるように思える(もちろんダージリンのようなキラキラ華やかな風味とは全然違う)。ちょっと飲み慣れないけど、これはこれで日本食にもあう紅茶という印象。

*1:車自体は好きだけど、車社会に馴染めず