chakokuのブログ(rev4)

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東京都現代美術館(MOT)

あいにくの雨だったが、ずっと家(社宅)に居るのもどうかと思い、東京都現代美術館へ。特にどの作品を見るため*1ということはなく、現代アートなるものを見てみようと思って出かけた。どこでも同じと思いますが、常設展と特別展をやっていて、行った日は大岩オスカール氏の特別展をやっていた。
まず常設展ですが、入ってすぐにあるのが、スゥ・ドーホー氏のリフレクションという作品で、これは良かったです。時間が早かったということもありますが、静かなフロアーで、この逆さまの門?から、涼やかな気が降ってくるような、いつまでも居たくなるようなそんな展示でした。(ここは撮影しても良いので、ご参考までに)

あと良かったのは、宮島達男氏の「それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く」というでかいパネルに何百と貼り付けられた7SEG LEDがチカチカとカウントするやつ。もともといつもLEDを光らせて遊んでいる自分としても、この作品に非常に親近感が湧きます。また、展示場自体、この作品に合わせて照明を落としてあり、作品の赤い7SEGが会場をボーっと照らして、さらにフロアにうっすら反射している。。なんとも自分も溶けてしまいそうな作品でした。また、ヤノベケンジ氏のビデオ(特に、太陽の塔に登る映像)は非常に面白かった。

一方、特別展の大岩オスカール氏ですが、この方は全然知らなかったのですが、展示されている作品は、どれも楽しさやワクワクする感じがあり、またえらくでかい作品です。特に自分は、野良犬という作品が良かったです。(撮影したらいけないので写真はなし)廃墟を歩く犬と夢の中のような花々。。うーん、すばらしい。あとはハチ公の作品もユーモラスです。全体的にオスカール氏の作品はガジェット色も強くて、見ていると、あー早く帰って、動かないAVR/USBをデバッグしないとなーと焦りだすのでした。

最後になりましたが、岡本太郎氏の明日の神話も展示されていました。



どれも自分の想いを表現するエネルギーというか、そういう気合をひしひしと感じます。。だからこうして認められて展示されている訳ですが。。

今日は早めに入って、美術館の中の茶店でお昼にした。淹れてもらった紅茶はカップにナミナミと注がれていて、サンドイッチだけだと余ってしまったので、シブーストまで注文してしまった。雨の日の美術館も落ち着いていいものです。

*1:あえていうなら、リキテンシュタインと、舟越桂氏の作品を見たかったけど、、やっていなかった