chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

processingという言語

描画専用言語としてprocessingというのがあると知った。自分もかつてPostscriptがforthのようなスタックマシンモデルで記述されたプログラミング言語だというのを知って、ラインアートのような描画を簡単な言語で描けたらどうだろうか?と妄想したことがあった。情熱も才能もないので、そんな言語を実現するには至らず、妄想で終わったのだけど、そんな夢を実現してくれるのがprocessingではないかと思われた。
ヤラレタ感と共に本屋さんでパラパラっと言語解説を読んだのだけど、グラフィックス全般をカバーできるだけの高い記述能力と汎用性のため、仕様がモリモリになっているようで、ちょっとしたラインアートを描画するのもかなりハードなプログラミングと思われた。結局ちょっとほっとしたりして。。あぁ自分の器の小ささにも苦笑。。

■ご参考URL
http://processing.org/exhibition/index.html