chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

チキチキダンスのボーンにピッタリのモデルを作って踊らせてみる

チキチキダンスの動きがよくわかる様に、ボーンのサイズにきっちりあったモデルを作って、ペアリングすることにした。サイズがきっちり合っていたら、変な所で曲がったり、フロアから浮いたりするこはないはず。以下がBlenderで作ったボーンにきっちり合わさったモデル。ダンスの動きを確認するのが目的なので、シリンダー等だけで作っていて素っ気ないです。
以下はBlender内でダンスさせたところ。関節の位置は合ってるけど、ポーズによってはボーンの動きにモデルが追従できていない場合がある。これはなぜだろうか。動きたくない特性が入ってしまっているから?

分からない点があるものの、Blenderで作ったアニメーションデータ付きのモデルをFBX形式でExport/Importして、UE5に持って来た。動かしみると実にスムーズに動く。床との位置関係も問題ないし、関節の動きも自然な感じ。この品質で、新しいモデルにリターゲットできるように取り組みたい。まずはUE5アンドロイド等にもう一度retargetして、boneのマッピングやらIK-Retarget等の理解を深めたい。大体理解できたら、mixamo等から3Dキャラクターモデルを借りてこよう。理想は自力で3Dモデリングできることだが、、人に見てもらえるレベルのキャラクタを作るには修行に半年はかかるだろう。。