chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

2022-01-01から1年間の記事一覧

CI/CD調査のため、RPi上のDockerでGitlabを動かす

CI/CD調査の一環で、Gitlabが必要になった。誤って壊してもいいように、RPiのDocker上でGitlabを動かしてみる。 file: start.sh #!/bin/sh export GITLAB_HOME=<some_path>/Gitlab sudo docker run --detach \ --hostname gitlab.example.com \ --publish 443:443 --pub</some_path>…

Blenderで動きを作って、UE5に持っていく(予定)

Unityを使うとアバターに踊らせるのはサクッといけるものの、FBXファイルでUE5に持っていくと、どうも何かがおかしい。データの内容が分かっていないので何が悪いのか分からない。一方、UE5でチキチキダンスを踊らせている人がいて、Youtubeのコメントには、…

パリピ孔明のアニメーションデータを活用してUE5でアバターを動かしたい->難航中

パリピ孔明のチキチキダンスをUE5上で作ってみたいと四苦八苦していて、ダンスのモーションデータが公開しているのが分かった。 【ダンスモーションデータ】TVアニメ「パリピ孔明」OPテーマ「チキチキバンバン」【踊ってみた】 - TVアニメ「パリピ孔明」 - B…

リアルタイムでモーションキャプチャしてUE5のキャラクターを動かしたいー>簡単にはいかなさそうだ

「パリピ孔明」の「チキチキバンバン」のダンスが面白くて、MMD?で踊らせている人も多く、自分もモーションキャプチャしてUE5のキャラクタ(METAHUMANとか)を踊らせてみたいと思った。 おおよそ、画像から関節を抜き出して、3Dモデリング(ボーン?)にマ…

Meta Quest2を使った印象

今日Meta Quest2を入手したので感想をメモ 初めて装着した感じは一人で映画館にいるような感じ、流れてくるサウンドも良くて没入感は強い オプションを付けていないのでバランスが悪く、頭の前面が重い(首が凝る) 自分は目が悪くて普段は眼鏡で、裸眼では…

メモ:meta quest2用アプリをUE5で開発する

Oculus と Unreal Engine を使用した VR 開発 - Unreal Engine

UE5 tutorial. カウントダウンして爆発

引き続き、Tutorialをやってみる。カウントダウンして爆発効果になるやつ。 掲示されているサンプルを打ち込んでコンパイルするとエラーになった。自分のやった修正方法が正しいのかわからないが、エラー回避できるように少し修正 file:Countdown.h #pragma …

Unreal Engine5のC++ Tutorialをやってみる

Unreal Engineの動きの定義は使いやすいBluePrintが主流と思われるが、C++で実装したいので、tutorialをやってみた。tutorialのままなのだが、作った画面は以下 実際の画面では、机の上のキューブが上下に動きながら、回転します。 ソースコードは以下 file:…

memo Unreal Engine 5

Unreal Engine 5 Beginner Tutorial - UE5 Starter Course! - YouTube Unreal Engine 5 Beginner Tutorial: Getting Started - YouTube UnrealEngine5の教科書 [入門編,第一巻] https://www.youtube.com/watch?v=7DgXhOTV1AE UE4 の C++ プログラミング入門 …

Unityを勉強する

VRChatをやってみたいと思っていて、VRChatで自分のアバターを作るにはUnityらしかった。そんなわけでUnityを勉強してみる。Unityは2D/3D用のアプリ開発ツールと思ってますが、オブジェクト?を動かすのはC#で定義するらしい。一冊本を買ってみた。YouTubeで…

GWももう終わり、、このGWはひたすら原稿と苦闘、漫画に逃避

今日は5/7で明日で連休も終わり。休みをいただけるのはもちろんありがたい事。だが、、自分のへなちょこ根性のせいもあって、ひたすら原稿書き*1に苦闘し続けた。大半の時間が逃避で漫画を読みまくっていた。 読んだのは 笠辺哲氏のコミックで、フライングガ…

flutter 実機用ビルドメモ(workaroundというか)

(実機用にビルドするとエラー、BundleIDがデフォルトのままなのがいけないのか? It appears that your application still contains the default signing identifier. Try replacing 'com.example' with your signing id in Xcode: open ios/Runner.xcworksp…

Lambdaを使って、Nature社のWebAPIからスマートメータの電力値を取得してIoT CoreにPublishする

Nature Remo WebAPIからスマートメータの計測値を取ってきて、AWS IoT CoreにPublishするLambda用ソース import json import urllib.request import boto3 URL = "https://api.nature.global/1/appliances" TOKEN = "R6mxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxkis" TOPIC = …

クオンタムとか言う。。

単なるメモLecture Videos | Quantum Physics I | Physics | MIT OpenCourseWare

ESP32+MicroPython+MQTTでAWS IoTと接続、メッセージ受信して、サーボを動かす

スマートメータの計測値がいつでも見られるように、ESP32 + Servoでメータを作ろうとしています(基本はおもちゃ)。 まだ清書できていませんが、MicroPythonで書いた、AWS IoT接続→Subscribe→サーボ制御のソースは以下 import machine import json from umqtt…

AWS IoTを介して RPiとESP32を接続

全てはスマートメータのための泥沼なのだが、、AWS IoTを介して、RPiとESP32をPub/Subで接続する。 メッセージの発行はRPi側で、ESP32は購読のみ。 RPi側のソース #!/usr/bin/python import paho.mqtt.client as mqtt import json import ssl host = 'a3bxxx…

mqtt通信エラーの原因・・mqttライブラリでAWS IoT Coreに接続できないのは、許可されていないIDを設定していたため

MicroPythonの標準ライブラリのmqtt.simpleを使ってなぜAWS IoT Coreに接続できないのかずっと悩んでいた。 結果としては、許可されていないIDを指定して接続しようとして認証エラーになっていた。client_id = 'basicPubSub' だと正常なのだが、当初は、IDを…

Micropythonを使ってAWS IoTのMQTT(8883) に connectできない

世の中のMQTT 接続のライブラリソースはほぼ1種類なのだが、どうやってもAWS IoT のMQTT(8883)に接続できない。sockで通信経路は確立するようなのだが、AWSからの応答がない。なぜなのか。。 AWS IoTと正しく通信できないという書き込みはあちこちにあるの…

GCPのCloud FunctionsとCloud Schedulerを組み合わせて計測データを定期的にPublish

GCPが提供しているFunctionと、定期実行を実現できるSchedulerを組み合わせて、1分おきにSmart MeterのAPIを叩いて、MQTTでPublishするWebサービスを構築した。以下は参考画面(Functions) 以下は定期実行を可能にするScheduler 構築はしたものの、、この…

MQTTのPublish用にGCP (Google Cloud Platform)を使ってみる->間違ってGoogle Cloud Shellに入れていた

久しぶりにGoogle Cloud Serviceに行ってみた。今は、GCPとしていろんなサービスが統合?されていて、PaaSはApp Engine、Iaasは Compute Engineと2系統用意されている。App EngineはPaaSのため使い方が特殊なので、VMとしてマシンを貸してもらえるCompute E…

Flutterで作ったスマートメータ表示アプリと接続

前回試作したスマートメータ表示アプリのTopicを修正して、MQTTブローカから正しく情報を取れるように改修した。一応動いている。画面は以下 WebAPI -> MQTT Publishはサーバが手当できていないので、ラズパイで動かしている(テスト期間中のみ) 。 不満な…

Nature Remo Eの計測データをWebAPIで取ってMQTTでPublishする

Nature Remo Eとスマフォアプリ(電力メータ)との連携はMQTTで繋ぐことにしているので、Nature Remo Eの計測データをWebAPIで取ってMQTTでPublishするコードをPythonで作成。MQTTのPublishが非同期なのかどうかわかっておらず、Publish完了を待たずにプログラ…

FlutterでMQTT通信させてスマートメータの瞬時値を表示する

Nature Remo E を使って自宅のスマートメータの瞬時値・積算値が取れるようになった。Nature社のサーバにWebAPIで要求を出すとスマートメータの値を取得することができる。ESP32やらM5StickC等を使って、瞬時値が液晶に表示されたり、閾値による監視をやりた…

Nature Remo E liteを買ってスマートメータの値を表示

自宅の電気メータがアナログなやつからスマートメータに置き換わったので、瞬時値や積算値を見てみたいと思い、Nature Remo E lite(以降、Remo E)を購入した。これで測れるのは、スマートメータの値(コンセントの合計)で、分岐回路ではない。どれが電気を…

一部で話題のハトバースに行ってみた

一部で話題のハトバースに行ってみた。入場者数に制限があるそうだが、たまたま入れた。入ってみたら自分はハトになっていて、あちこちを歩き回る。ジャンプはできるけど、飛び回ることはできないようなので、基本歩く。飛んだ時にクックルーと鳴くのだ。周…

スマートメータに置き換わったー>見える化したい

4/1に工事してもらってスマートメータになったものの、ID/PWDの紙がなかなか送られてこなかった。が、ついに先日届いた(4/11日着) せっかくだからスマートメータの計測値を見える化したい。積算値ではなく、瞬時値を取って、今何したから電力が上がったのか…

Flutterでauth0と接続して認証するサンプル

Flutterのサイトにauth0を使うサンプルがあったので打ち込んでみた。が、、nullableのあたりが対応できていないのか、コンパイルエラーになった。以下はエラーの例 Error: A value of type 'AuthorizationTokenResponse?' can't be assigned to a variable o…

4年ぶりにロードバイクで走る(→garmin connectの記録から2年ぶりだった)

ここ数年ロードバイクを乗っていなかった。普段の生活ではチャリも乗ることがなかった。このままだとロードに乗らずに終わりそうなので、走ってみた。 大和川まで170号線を走るのもありだけど、いつも年始にはチャリで磐船神社にお参りに行ってたので、今回…

自宅のメータをスマートメータに替えるが、、勝手な俺システムでは接続できないようだ

家のメータは円盤が回るレトロなヤツ*1なのだが、IoT化ということで、スマートメータに替えることにした。取り換え工事は近日。 当初、Wi-SUNのアダプタでスマメに繋いで瞬時値等のリアルなデータを抜いてみようと思っていたけど、どうやらスマメに繋ぐには…

Flutterでwebviewを使う->簡単にはいかない (M1アーキだから? ffiでエラー)-> brewで入れ直して解消

諸般の事情でwebviewの動きを理解する必要があり、Flutterでwebviewを使ってみる。 webviewが使えるのは、iOS版とAndroid版のみのようなので、それぞれのemulator上で動きを試す。 使ったソースは以下 import 'package:flutter/material.dart'; import 'pack…