管楽器の作り方の本

オーボエが欲しくてしょうがない。でもオーボエは高い。中古もあるようだけど、全くの素人はどう選んでいいのかもわからない。
作ってる人も中にはいるようで、手作りというのが非常に気になる。。
というわけで、とりあえず、洋書のアマチュア向け製作本を発注。

The Amateur Wind Instrument Maker

この本を読んで、こりゃ難しいとあきらめるのか、はたまた、これなら作れそうだと思って熱中するのか。。いまはまだ不明。。
木管は内径（管の内側の直径）と長さ、穴の位置がポイントらしい。木で作るから木工技術も必要だ（本気で作ってる人は旋盤を持っている。。）。そもそも設計するには音響学を少し学ぶ必要もあるかも。。オリジナルなんて作る根性もなく、コピーでいいのだが。

■ご参考URL
オーボエやリコーダを手作りしている方のページ（勝手にリンク）
バロック木管図書館様
http://woodwind.at.webry.info/
Rose Garden様
http://cherry.cside9.com/index.html
Bingo様
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/suzuki-sige/
上記の方々のリンクを辿ると、実に多くの方々が手作り楽器にトライしていることが分かります。。すごい。
自作ではないが、クラシックオーボエ愛好家の方のサイト
http://homepage3.nifty.com/baroqueoboe/index.html