chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

レモンシフォンを焼いた

シフォン型がまだ余っていたので最後の作品としてレモンシフォンを焼いてみた。味わいとしては、、レモン味でさっぱりしてる。家族の感想は、「プレーンが一番いい」。結局シンプルなシフォンを超えられないということですね。ある意味真理かも。
メレンゲ

  • 卵白(卵3個分)
  • 砂糖50g

卵黄生地

  • 卵黄(卵3個分)
  • 砂糖40g
  • サラダ油40g
  • 湯20cc(*)
  • レモン汁50cc
  • 小麦粉80g

*:10ccまで減らすほうがいいかも

卵黄生地(卵黄、砂糖、オイル、湯、レモン、小麦粉)の仕上がりぐあい。ちょっと水が多かったです。

メレンゲの仕上がり具合。緩めにとどめていて、角もちょっとお辞儀するぐらい。パールのような艶が出たところで泡立ては終わり

卵黄生地とメレンゲを混ぜて型に流し込む

180℃で25分焼きました。焦げるのを抑えるために焼く時間を短くしましたが、それでもやっぱり上部は少し焦げました。レンジが小さいからしょうがないのかも。

冷えたのを確認して型からはずす。今回はレモン風味で、以前の様なココアとか抹茶とか萎む素材はないので、卵白3個分で普段通りの高さになった。

焦げるのを防ぐために焼く時間を25分に縮めましたが、シフォン型の中央の円柱付近はまだ十分焼けておらず、結構生っぽさが残りました。下の方はシフォン風味で、上の方はチーズケーキのような印象。これはこれで悪くないけど、上の方はちょっとちぢみました。だから、、25分だと焼き時間が短いと思われます。焦げるのは避けられない。

一通り作ったのでシフォン作りはいったん終わり。。LCP810の組み込みに戻ってみる。。