chakokuのブログ(rev4)

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プレーンのシフォンを焼く

レシピは以下(基本はCookPadの鉄板レシピより)

  • 卵黄3
  • 砂糖40g
  • サラダ油 40g
  • 湯 80g (40℃ぐらい)
  • 小麦粉 80g
  • バニラビーン
  • 卵白3
  • 砂糖50g

焼きは180℃で30分(生地の状態で調整必要)

卵、砂糖、サラダオイル、湯(40℃)、小麦粉を混ぜ終わったところ。ちょっと緩い。前回もこんなに緩かったか??

メレンゲの泡立ち状態。あまり固くしすぎると混ざりにくくなるので、つのがお辞儀するぐらいに留めた。

メレンゲの泡立ち状態(2)

卵とオイルの生地にメレンゲを加えて混ぜてゆく。シフォン混ぜで混ぜる

シフォン型に流し込んだところ。水の計量を間違ったかと思ったけど量的にはふつう。でも流し込むとき、本来はリボン状ですけど、シャーという感じで流れ込んだ。小嶋ルミ先生はカードですくって入れるとか書いてるけど、ゆるゆるでそんなのは無理。

200℃の予熱で180℃で30分焼いた。180℃で30分はいつもの通り。食べてみた感想を先に書くと、生焼けにはなっていないけど今回焼き切れていない印象あり。水っぽいと感じた場合、30分以上焼く必要あり。お約束通り、天井は少し焦げる(くどいけどこの程度の焦げで収まっている場合は焼き足りない)。

型から外した

生地の仕上がり状況。パン切包丁で切るのもやっとなぐらいのフカフカ。フカフカすぎる。パサつき感はなくて、口どけはいい感じ。生焼けではないけど、もうちょっと火が通ってる方が好みだ。

切口その2

■まとめ
生地の仕上がりが水分が多くて緩いと感じた場合は焼き時間を普段の30分から35分ぐらいまでに延ばすべき。天井の焦げ具合で判断しよう(今のレンジだけに通用する判断方法)。
ヨメサンは食べた感想は「なんか味が薄い。食べ過ぎるともわっと来る」、子供は「甘い」。人それぞれの印象。。自分の感想は、「焼きが足りない」

■ご参考URL
CookPad きせじゅさんによる「基本のプレーンシフォンケーキ」
http://cookpad.com/recipe/1311509
この配合は自分にとって完璧です。(といいつつ、砂糖を少し減らしています)