06/07/29 CHATEAU SAINTE-COLOMBE
シャトー・サント・コロンブ 2001年 フルボディ・赤(2000円)
たこ焼き(今日の晩御飯。家には、たこ焼き器があるので)と一緒に飲んだのですが、特に取り立ててどうという印象がない。貧乏な我が家では、2000円のワインは高級な部類に入ります。確かにボディはしっかりしてるけど。特に優れたフレーバや複雑な味わいがある訳でもなく、素直なワインとは言えるけど。。
もうちょっと飲まないと良さが分かりません。でもこの日は、しこたま飲んだのですぐに寝てしまいました。
06/07/18 SUNRISE Carmenere Chile
サンライズ カルメネール ミディアムボディ・赤(1000円)
今の時期は少し冷やして飲むと、ボディがキリリと締まっていい感じです。あまりタンニンもきつくなく、また少し複雑な味わいが楽しめます。少し軽めなので和食に合います。一方、ジュワッと来る肉料理には力不足かもしれません。
1000円ぐらいだったのですが、サンライズはどの種類も美味しくて安心して買えますね。。
■追記
仕事の付き合い関係では普通焼酎を飲むのですが、家ではワインです。ワインってアルコール単価(金額/アルコール(or 飲める日))を考えるとべらぼうに高いように思うのですが。。安い蒸留酒だったら、数千円払ったら水割りや炭酸で割ったら数十日は飲めると思いますが、ワインって基本的にその日のうちに飲みますよね?? (アルコール単価(or 楽しい日単価))高いんだったらそれだけ楽しませろよ、あるいは、いろいろ語ってみろよと思うのですが、自分の修行が足りないのか、ワイン君は寡黙です。。まぁアルコール単価という尺度自体が発想貧困なんでしょうね。。