chakokuのブログ(rev4)

テック・コミック・DTM・・・ごくまれにチャリ

CMOSイメージセンサー入手

簡単に接続できるCMOSセンサーとして、以前はTREVAがあったが今となっては入手が困難で、今手に入るのは、DMR−C1(らしい)。

早速楽天でオーダして、入手したので蓋を開けてみた。
ご参考にそれぞれのピンの配置も追記。

電源電圧は3V(3.3?)なので、回路に直結するのも可能。

参考にしたサイトは、「パ研;CMOSカメラユニット「Treva」の解析」様

クロックをCLKのピンに入れれば、イメージがDATAから出力されるらしい。

参考URL
パ研;CMOSカメラユニット「Treva」の解析」
http://www.paken.org/aaf/treva/index.html

■補足 070704

Interface誌のV850ボードとDMR-C1を接続して調査して分かったこと
・電源投入後、クロックを与えた直後は、AA55からきっちりと始まる
・クロックを止めると、送出データも止まり、クロックを再開すると、止めた位置から再度読み込まれる様である(さらに調査必要)
・クロックの周波数を落とすとデータを読み込めなくなる。ソフト側の処理が間に合わない場合は、クロックの速度を落とすのではなく、クロック自体を止めてしまうのが良い(上記理由より。。よってさらに調査必要)

ちなみに、自分もなぜか1ビット余分にシリパラ変換される罠に陥りましたが、これは単に自分の組んだソフト側の実装バグでした。(インクリ変数を counter == 7 で判断していた。。)