淀川河川敷に到着。国道を走ってきて疲れたのでちょっと休憩。見えているのは淀川新橋
河川敷の道を北上する(枚方方面へ)
グランドを抜けると、人が減ってほとんど誰にも会わない状態に
枚方大橋が見えてきた
看板があったのでちょっと確認
枚方〜高槻のバスに乗るといつも見えていた巨大な建造物(巨大コーン、枚方水位観測所らしい)。。引き寄せられる様にそちら方面へ。。
今回は自転車なので巨大コーンの真下までやってきた
淀川を見ながらまた休憩。枚方から高槻に向かうバスが見える。10年以上前の事だけど、あのバスで会社まで通っていた事がある。かなり大変な時期だったんだが、バスからいつもこの巨大コーンが見えていた。今はここからバスを見ている。あの大変な日々は今日のためにあったようにも思われる。。
天気も景色もいいので、走るのがアホらしくなってきて、メットも靴も脱いで横になる。。
また走り出す。国体が行われた時、たしかこのあたりはカヌー競技の会場だったと思うのですが、柵のない川べり(水辺まで降りていける)があって、こういう設計にした責任者を尊敬します。。普通だったら無難な方に倒して、子供が落ちたら危ないから、川には近寄れないように柵で囲おうということになりそうだけど。。さすが、くらわんか船発祥の枚方(?)、豊かな川の文化というかなんというか。
そのまま川べりを北上すると天野川と淀川の合流する所で行き止まりになる。ブロック突き当たりから右手方面に急だけど登ることができるので、自転車を担いでブロックをよじ登る。結構急な斜面で足元も狭くて危ないので、突き当たりに来る手前でスロープを使って土手に上がるべき
突き当たりを登った風景。ここからは、天野川沿いに高津方面に走る
川べりを走る方が車もなくて気楽なので、また自転車を担いで階段を下りる。写真の線路は京阪本線。右手方向が枚方駅方面
河川敷は結構走れそうな感じ。階段使わないとここまで降りられないけど
河川敷は途中で終わるので、自転車を担いで階段を使って土手に上る*1。河川の土手を高津に向けて走る
国道一号線を横断
河川の土手を走る。この後、168に合流して、高津を越えると、府道18号に出くわすので、18号(枚方交野寝屋川線)を使って南下
一度来たかった、寝屋神社に到着
お参りしようと境内に入ったけど、階段がかなりある。ビンディングの靴で登るのは大変なんで、今日はお参りをあきらめた
寝屋神社から寝屋川公園方面は裏道があって気楽に走ることができる。高速もかなりできてきたようだ。。
今回の走行記録
走行時間:1時間27分、(休憩入みで2時間20分)
走行距離:24.51Km、平均時速:17Km、
平均心拍数:141、消費カロリー:627Kcal(35%fat)
*1:こういう設計なのは自転車は走っちゃだめということかも